シェラトン都ホテル大阪で味わう限定会席料理と地産地消の夏の饗宴

シェラトン都ホテル大阪の夏の饗宴

大阪市天王寺区に位置するシェラトン都ホテル大阪が、2025年7月18日（金）と19日（土）の2日間限定で特別な会席料理「大阪産の恵みとともに太閤と利休の時代を偲ぶ夏の饗宴おもてなし会席」を提供します。このイベントは、地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、都会の喧騒から離れて、贅沢なひとときを過ごす絶好の機会です。

地元の食材を生かした特別な献立

日本料理うえまちの料理長、茅ヶ迫正治氏が手がけるこの会席料理は、大阪の名産品や旬の食材を存分に活かした内容となっています。具体的な献立は以下の通りです。

- 先附梅酢鱧の手毬寿司
- 先附渡り蟹
- 椀物あこう鯛酒蒸し
- 造りカレイ薄造り、生雲丹
- 亦鱧焼き霜、鮑酒煎り共肝絡み
- 焚合せ丸なすおろし煮
- 焼物大阪ウメビーフ塩麹焼
- 酢肴河内鴨酢煮
- 留椀大源味噌赤だし
- ご飯鰻丼
- 香の物泉州水なす、胡瓜
- 水菓子ぶどう、いちじく
- 甘味抹茶羊羹、岩おこし

このように多彩な品々で構成され、どれも繊細な技が施されています。また、会席料理には大阪の地酒とのペアリングも可能で、味わいとともに楽しいひとときを演出します。

料理長の想いと受賞歴

料理長の茅ヶ迫氏は、数々の賞を受賞し、その腕前は広く認知されています。1975年に入社して以来、多くの経験と技術を積んできた彼は、特に地産地消の重要性を重視しており、この取り組みは地域の活性化にも貢献しています。彼の料理には、食材への深い愛情と、地元の伝統を大切にする姿勢が反映されています。

SDGsへの取り組み

シェラトン都ホテル大阪は、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けて取り組んでいます。地産地消を推進し、地域との共生を目指しています。食材の選定には、地元農家や漁師の協力を得ながら、最高の品質を追求しています。地元の魅力を最大限に引き出したこの会席は、その一端を担います。

予約と詳細

この特別な会席料理の楽しみ方は、事前の予約が必要です。予約は、シェラトン都ホテル大阪の日本料理うえまちで行います。営業時間は、昼は11:30から14:30、夜は17:00から21:00まで（L.O.20:30）となっています。また、料金はお一人様25,000円で、ペアリングドリンクはプラス4,000円となっています。

ぜひ、この機会にシェラトン都ホテル大阪で特別な夏の饗宴を楽しんでみてはいかがでしょうか。