群馬みなかみほうだいぎスキー場での特別な体験
2025年2月23日、群馬県の「みなかみほうだいぎスキー場」で特別なアウトドア体験が行われました。このスキー場は、東京からのアクセスも良く、自然豊かな環境でスキーやスノーボードを楽しむことができる人気のスポットです。また、最近ではサウナ体験が新たな魅力として注目されています。
今回のイベントでは、アウトドアブランド「DOD」との協力のもと、特設のテントサウナ「ウササウナナウ」が設置され、寒波により積もったパウダースノーを背景に、訪れた方々は普段味わえない外気浴を満喫しました。これにより、着衣のまま自然の中で身体を温め、気温差100度以上の極限体験ができる贅沢なひと時が提供されました。
サウナの運営には、株式会社SAREDOの代表である谷勇紀氏と近畿大学大学院の野阪虎之祐氏が協力しました。薪ストーブを使って効率よく温められたサウナ内では、近畿大学のバイオコークスを用い、さらに雪をストーンの上に乗せて臨場感あふれる解け方を観察しつつ、アロマを使ったロウリュも体験。当日参加された家族や若者たちからも大好評でした。
テントサウナ「ウササウナナウ」の魅力
このテントサウナセットは、ドーム型テントと縦型ストーブを採用しており、外部の温度にもかかわらず100℃以上を保てる本格的な設計です。また、小型で扱いやすく、サウナデビューの方も満足できる内容となっています。テントとストーブに加え、ストーンバスケットや耐火シートも含まれており、アウトドアでの快適なサウナ体験を実現しました。
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DODについて
「StayCrazy」をコンセプトに展開されているDODは、遊び心満載のキャンプ用品を提供しています。子ども心を忘れない大人を増やし、オフの時間をより楽しくすることを目指しており、サウナ体験のような新しい遊びを広めています。公式InstagramやYouTubeチャンネルもあり、最新情報を知ることができます。
アクセス情報
群馬県の「みなかみほうだいぎスキー場」は、関越自動車道水上ICから約30分、東京駅からは新幹線とバスを利用して約1時間30分でアクセス可能です。スキー場の最高地点は1,400mで、豊富な積雪量を誇ります。内には多様なコースが展開されており、初級者から上級者まで楽しむことができます。今年からは新たに「ツリーランエリア」や「スノーパーク」もリニューアルされ、さらに充実した内容となっています。
公式ホームページでは詳細情報が掲載されていますので、訪問を考えている方はぜひチェックしてみてください。
温かいサウナと冷たい雪、両方を楽しむことができるほうだいぎスキー場で、自然と共に心身をリフレッシュする新しい体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。