cosmosyが世界に羽ばたく!
日本の若きガールズグループ「cosmosy」が、ソニーミュージックエンターテイメントコリア(SMEK)とのレーベル契約を締結し、音楽界に新たな風を吹き込む準備を整えています。この契約は、世界市場に挑戦する日本人アーティストとして異例のケースで、業界内で大きな注目を集めています。
レーベル契約の意義
SMEKの代表、チュ・ヨンチャン氏は、「cosmosyの独特な音楽の色合いと潜在能力を高く評価しており、彼女たちの魅力を世界中のリスナーに届けたい」と述べています。また、所属事務所である株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブのプロデューサーも、SMEKとの協力を通じて、cosmosyをグローバルなガールズグループとして成長させることに注力すると語りました。
グループの特徴とデビュー情報
cosmosyは、a’mei(エイメイ)、de_hana(ディハナ)、himesha(ヒメシャ)、kamion(カミオン)の4人から成る10代のグループで、全員が日本人で構成されています。2月7日午後6時には、彼女たちのデビューシングル『zigy=zigy』が世界各国の音楽配信サイトでリリースされる予定です。この楽曲はアフロポップサウンドをベースに、東洋的な伝統の雰囲気を併せ持つK-POPダンス曲となっています。
MV公開と期待の声
昨年12月31日には、同シングルのミュージックビデオが先行公開され、公開からわずか2週間で再生回数が1,000万回を超えるなど、その人気を証明しています。MVでは、cosmosyの独自の世界観が表現され、視聴者を引き込む内容とされています。
今後の展開
デビューシングルのリリースに際し、cosmosyは公式YouTubeチャンネルやSNSを活用して、多彩なコンテンツを公開します。これにより、世界中のファンとダイレクトに交流し、彼女たちの活動を広く知らしめることを目指しています。
cosmosyの理念
グループ名の「cosmosy」には、“宇宙で最初に創られたもの”を意味する「cosmos」と、少女の純潔を象徴する花言葉が込められています。また、「Y」には青春や純愛の象徴があり、彼女たちが世界でその花を咲かせることを願っています。
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cosmosyのデビューは、音楽界に新たな風を吹き込むことでしょう。彼女たちの活躍に、今後も注目です!