JBLが子ども用ヘッドホンを新発売!
JBL(ジェイビーエル)は、2025年2月20日(木)に、子供向けのヘッドホン「Junior 320BT」と「Junior 320」の2モデルを新たに市場に投入します。このジュニアシリーズは、発売以来7年で国内出荷台数が約10万台を記録している大人気商品です。
デジタル時代の必需品
最近では、スマートフォンやタブレットが家庭の中で欠かせないアイテムになっています。特にお子様がいる家庭では、家事や仕事の隙間に動画を観てもらったり、長時間の移動中にゲームを楽しんでもらったりすることが増えています。しかし、これらのデバイスを使用する際に気を付けなければならないのが、耳への負担です。
通常のヘッドホンやイヤホンを使用すると、「騒音性難聴」にかかるリスクが高くなります。特に、子供の聴覚は敏感であり、早期から音楽や動画を楽しむことで耳に悪影響を及ぼす可能性があります。「スマホ難聴」とも呼ばれるこの問題を未然に防ぐためには、子供の耳を守るためのヘッドホンが必要不可欠です。
新ヘッドホンの特徴
ボリューム制限機能
新しく発売される「Junior 320BT」と「Junior 320」では、ヘッドホンからの出力音量を85dB以下に制限することで、誤操作や長時間の使用による難聴を防ぐ設計がなされています。これにより、子どもたちの耳をしっかりと守ることができます。
アプリ対応と使用管理
特に「Junior 320BT」では、JBL専用アプリ「JBL Headphones」による管理が実現します。このアプリを使えば、ボリュームの調整や使用状況のモニタリングができ、保護者が安心してお子様にヘッドホンを使用させることができます。さらに、連続再生時間も前モデルの約30時間から大幅に向上し、約50時間まで続けられるのも嬉しいポイントです。
デザインと快適性
両モデルともに、子どもの小さな手でも簡単に操作できる大きめのボタンを採用しています。また、12mmのヘッドパッドとソフトなイヤーパッドを使用し、快適な装着感を実現しています。オンライン学習や長時間移動でも快適に使える仕様です。
カスタマイズとお楽しみ
「Junior 320BT」と「Junior 320」には、付属のステッカーを使って自分だけのオリジナルヘッドホンを作れる楽しみもあります。また、製品パッケージはタブレットやスマホスタンドとしても利用できるため、便利さと楽しさが融合しています。
安全に楽しむサウンドを
JBLの新しい子ども向けヘッドホンは、家族が増加するデジタルデバイス利用において、耳を守りながら高音質な音楽体験を楽しむための最適な選択です。お子様の成長と共に、安全で快適な音楽環境を提供する「Junior 320BT」と「Junior 320」を、ぜひお試しください。