歌舞伎と落語の巨匠が贈る特別ランチトークショー

来る2026年2月11日（水・祝）、ウェスティン都ホテル京都にて、日本の伝統芸能の巨匠、坂東玉三郎と春風亭小朝が参加する特別なイベントが開催されます。この日限りのトークショーでは、歌舞伎界の至宝と落語界の第一人者が舞台を離れ、通常では聞けない貴重な話を披露します。

このイベントの特徴は、ホテル特製の松花堂弁当とともに行われるトークショーです。松花堂弁当には、京都の冬の美味が詰まっており、寒鰤や聖護院蕪、京風蒸し寿司など、旬の食材を贅沢に使用。食事を楽しみながら、坂東玉三郎の「美しい所作の極意」や、春風亭小朝の軽妙な語り口で芸の探究を聞ける貴重な機会です。

二人のトークテーマは「歌舞伎女方に学ぶ、美しい所作の極意」です。舞台創作の裏話や長年の親交から生まれる秘話など、普段は語られない内容に触れることができ、参加者にとって特別な体験となるでしょう。また、トーク後にはQ&Aコーナーやお楽しみ抽選会もあり、さらなる魅力が満載です。

この特別なイベントは、2026年2月11日、ウェスティン都ホテル京都の西館4階瑞穂の間で行われます。受付は12:30から始まり、食事は13:00、トークショーは14:00にスタートします。参加料金は一人15,400円（税金・サービス料込み）で、定員に達し次第受付終了となります。

坂東玉三郎は、歌舞伎界の象徴的存在であり、長いキャリアの中で数々の栄誉を受けてきました。一方、春風亭小朝も落語界での新たな歴史を切り拓き、最近では歌舞伎とのコラボレーションでも注目を集めています。二人の共演は、各々の芸が融合することで、参加者に新たな発見をもたらすことでしょう。

チケットの販売は2025年11月25日（火）10時から開始され、ウェスティン都ホテル京都のオンラインショップで購入できます。こちらからアクセス。

このイベントは、ただのランチやトークショーではなく、日本の伝統文化に触れる貴重な機会となります。おいしい食事を楽しみながら、二人の巨匠から直接話を聞くことで、理解を深め、感性を磨くチャンスです。ぜひ、この特別な午後をお楽しみにしてください。