障がい者のITキャリア形成を支援するインターンシップ
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)と株式会社マイナビパートナーズ、そして株式会社エンカレッジは、障がいのある学生及び既卒者を対象にした育成型有給インターンシップ「ITエンジニアキャリア創出プログラム」の参加者募集を開始しました。このプログラムは、日本が抱える金融インフラを支えるITエンジニアを育成することを目的としています。
背景と目的
近年、障がいを抱える方々の雇用は増加していますが、企業の多くは依然として雇用に関する課題に直面しています。特に情報通信業は、障がい者の雇用率が全体平均を下回っており、高度な専門知識を必要とするこの分野では障がい者が活躍する機会が限られています。これを受けて、三社は「IT未経験の障がい者でも働く意欲があれば道が開ける」という理念のもと、ITエンジニアになるための支援を行うプログラムを立ち上げました。
プログラム概要
本インターンシップは、6ヶ月間のプログラムで、「オンボーディング」「育成」「実践」という3段階で構成されています。参加者は、ITの基礎やビジネススキル、セルフケアについて包括的に学びます。最終的には、実務に近い体験を通じて業務理解を深め、自分自身のキャリアを描くことが期待されます。具体的なプログラム活動は以下のように進められます。
プログラムの段階
1.
導入セミナー(2026年8月〜9月)
ITの基盤を学ぶための準備を行う時期です。自身の障がいや社会的役割の理解を深め、社会人として必要な基礎を身につけます。
2.
前半インターンシップ(2026年10月〜2027年1月)
日本総研の独自プログラムを通じて、プログラミングやビジネス基礎を体系的に学ぶフェーズです。
3.
後半インターンシップ(2027年1月〜2月)
実際の業務を体験しながら、自身の適性を確認。ITエンジニアとしてのキャリアを具体的に描く機会を得ます。
応募方法と締切
プログラムへの応募は、募集リンク先から行うことができます。応募締切は2026年5月29日です。ぜひこの機会を通じて、障がいを持ちながらもIT分野にチャレンジしたい方々の参加をお待ちしています。
各社の役割
日本総研はプログラムの全体企画を監修し、エンカレッジとマイナビパートナーズは障がい者の支援活動で培った知見をもとに、運営と講師としてプログラムに参加します。
このインターンシップを通じて、多くの障がい者が自らの可能性を広げ、IT業界でのキャリアを築けることを期待しています。興味のある方は、お早めにご応募ください!