音の未来、軟骨伝導
2026-06-01 14:00:17

万博から広がる新たな音の体験!軟骨伝導技術への期待

万博から広がる新たな音の体験!



2026年6月1日、株式会社パソナグループは新たに「株式会社パソナCCHサウンド」を設立し、特許技術「軟骨伝導」の事業を本格始動しました。この技術は、2025年に開催される大阪・関西万博でのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」での成功を基に、社会実装を推進することを目指しています。

軟骨伝導技術とは?


軟骨伝導は、耳に挿入する必要がなく、軽く装着することで周囲の音も感じ取れる新しい聴覚体験を提供します。これにより、音声情報を快適に受け取ることができ、長時間の使用でも圧迫感を軽減できるという特長があります。この技術を用いた「軟骨伝導イヤホン」は、特に所有ユーザーの数が3,500を超える自治体の窓口や金融機関、福祉・介護などの現場で好評を博しています。

社会背景と必要性


日本の難聴患者数は、全人口の約10%、つまり1,430万人もの人々が影響を受けると言われています。この数は高齢化の進行と共に増加しており、また若者たちも長時間の音響利用により聴覚に懸念を抱いています。こうした問題に対抗するべく、パソナCCHサウンドは全国における「軟骨伝導」技術の普及を目指し、プロダクト開発とサービスの向上を進めていく方針です。

万博を契機に広がる展望


パソナグループは、CCHサウンドと連携し、特に万博で得た知見や技術を地域社会や企業に広めていく計画です。加えて、奈良県立医科大学名誉教授の細井裕司氏からの知見を活用し、新たなサービスや商品の開発に取り組むことで、更なる提案を行いたいと考えています。

「人と自然、テクノロジーの共生」をサポートするパソナグループのビジョンのもと、これからも「軟骨伝導」技術の普及に尽力し、人々の生活の質を向上させていきます。音が届く新しい形、そしてそれがもたらす可能性に期待が寄せられています。

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会社概要


株式会社パソナCCHサウンド


  • - 所在地:大阪府大阪市中央区本町2丁目5番7号 メットライフ本町スクエア2階
  • - 代表者:伊藤 真人
  • - 設立年:2019年10月(2026年6月に商号変更)

この新しい展開が、音の世界をどのように変えていくのか、今後の動向に注目が集まります。


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