サイエンスアーツ、大阪に新拠点「JAM BASE」をオープン
株式会社サイエンスアーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、大阪に新たな拠点を開設することを発表しました。2025年3月3日より、うめきたグラングリーン大阪内の中核施設「JAM BASE」で業務を開始します。この新たな拠点は、関西を中心とした西日本エリアでの事業拡大を目指しています。
大阪事業所設立の背景
サイエンスアーツは、フロントラインワーカーを支援するためのライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を提供しています。このプラットフォームは、ビジネス現場でのコミュニケーションを円滑にし、より効率的な働き方を実現します。Buddycomは4年連続で市場シェアNo.1を獲得し、現在では1,200社以上のお客様に導入されています。
今回の大阪進出は、関西でのニーズの高まりによるもので、大阪・関西万博の開催を控えたこのタイミングで、より多くの企業にサービスを提供できる機会を得ようとしています。万博における警備および防災活動でBuddycomを活用することを通じて、西日本におけるシャ要件を強化するとともに、地域貢献を積極的に行うことを目指します。
JAM BASEの詳細
新たに設立されるJAM BASEは、以下の住所に位置します:
- - 所在地: 大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館 9F JAM-STUDIO 904号室
- - 業務開始日: 2025年3月3日(月)
この拠点では、サイエンスアーツが提供するBuddycomのさらなる普及が期待されており、様々な業種の企業や団体との連携を通して、フロントラインで働く方々に対する新しい支援の形を創出していくことでしょう。
まとめ
サイエンスアーツの大阪拠点開設は、関西エリア向けのビジネス戦略の一環であり、地域社会や企業に対するさらなるコミットメントを示しています。大阪・関西万博を通じて、Buddycomの活用はますます広がりを見せていくでしょう。今後、サイエンスアーツの新しい動きに注目です。