長野県松本市にある国宝・松本城の近くに、新たな小劇場空間「スタジオ365」が誕生しました。ここでは、9月2日から9月6日まで、舞台『キミサリシノチ』が上演されます。この作品は、1997年に初演以来、78ステージを重ねた傑作として知られており、今回の公演では主演に大道芸界のレジェンド、サンキュー手塚を迎え、90%が改訂された松本版として新たな魅力を披露します。
この小劇場は、東京・下北沢にて20年以上の実績があるKS laboと、大道芸歴40年以上の名和利志子によって作り上げられました。彼らは地方でも高品質なオリジナル作品を発信し続けることに強い自負を持っています。スタジオ365では、観光を楽しみながら演劇を観ることができる、新しい文化の発信地として注目を集めています。
『キミサリシノチ』は、レトロな自転車屋「古田輪業」を舞台に展開する家族の物語です。祖父の七回忌と母親の十三回忌に家族が集まり、心の交流が織りなす温かい瞬間や笑いを描きます。時には涙がこぼれるような、心に響くストーリーを用意しています。主演のサンキュー手塚は、従来の大道芸の要素を取り入れた演技で、深く真摯に演劇に向き合っています。今年の公演では、若手役者たちともタッグを組み、さまざまなキャラクターが一堂に会することで、より深い感動を提供できる作品に仕上がっています。
観客にとっては、いつも新鮮でありながら懐かしさも感じる普遍的な家族の物語が、松本で繰り広げられる瞬間は必見です。また、チケットはカンフェティにて販売中で、高校生以下の割引も用意されています。
公演スケジュールは、9月2日(水)19:00、9月3日(木)14:00、9月4日(金)19:00、9月5日(土)13:00と17:00、9月6日(日)13:00です。各回の開場は開演の30分前となっています。上演時間は約95分ですので、是非お早めにお越しください!
松本の観光と共に、心温まる演劇を楽しむ機会をお見逃しなく。あなたの心をつかむ新しい体験が待っています。