千鳥とウルフ・アロンの意外な展開
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』が再び注目を集めています。12月14日の放送では、特に千鳥・ノブの“上から目線”トークが炸裂。ゲストとして登場したフリーアナウンサーの森香澄や東京オリンピック金メダリストのウルフ・アロン選手とのやり取りが大変話題に。ノブは森に対して「繋げようか?」と人脈アピールを過剰に行い、今までの彼女の活躍を振り返る楽しいひと時が繰り広げられました。
ノブの暴走とも言える人脈マウント
森香澄が今年の大活躍を語ると、ノブは人脈を引き合いに出して、「NHKと繋げることができる」とアピール。様々な困難をおもしろおかしくこなすノブの上から目線は、思わず爆笑を誘いました。「朝ドラ出たけどな」と強気で応じる性格が彼のキャラクターを際立たせました。また、仲の良い俳優・佐藤健の名前を出したり、自分が出演したドラマの話を持ち出して、楽しい空気感を演出しました。
さらに、恋愛部分にも触れ、「紹介しようか?」と突拍子もない提案をするノブに対し、大悟など他の出演者も笑いが止まらない様子。千鳥ならではの笑いのセンスが存分に発揮されました。
ウルフ・アロンの新たな魅力
番組後半では、ウルフ・アロン選手のコーナーも目を引きました。ノブが不躾な質問を投げかけたり、持ち込んだ金メダルをかじるふりをするなどの軽妙なやり取りが続きます。「このメロディーで登場できます?」とウルフ選手がノブの提案に困惑するシーンも見られ、一層和やかな雰囲気となりました。ウルフ選手の意外な才能が発揮され、彼のコミュニケーション能力に千鳥が驚く場面も。プロレスに挑戦する姿に対して千鳥が「プロレスやってる場合ちゃうぞ」とツッコミを入れ、さらなる魅力が引き出される瞬間がありました。
テスタの衝撃の給料実態
次に登場したのは、累計利益100億円を達成した投資家・テスタ氏。千鳥の軽快なトークの中で、彼が「給料は9:1」と衝撃の実態を告白。急速に笑いを引き起こすノブとのやり取りは、視聴者にも大きなサプライズを与えました。ノブや大悟は冗談を交えながらその内容を盛り上げ、場をさらに賑やかにします。
最後に
『チャンスの時間』の魅力は、単なるバラエティに留まらず、ゲストの個性や才能を引き出すところにもあります。次回もこのような楽しい展開が期待される中、見逃し視聴や自宅でのリラックスタイムとしてもおすすめです。ぜひ、次回の放送をお楽しみに!
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