アリーナツアーの映像化
2025-10-15 09:56:31

THE ORAL CIGARETTES、アリーナツアーの思い出を映像化した映画の舞台挨拶レポート

THE ORAL CIGARETTES、アリーナツアーの映像化が決定 - 舞台挨拶レポート



2025年のアリーナツアー『AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025』が、映像作品としてリリースされることが発表されました。その舞台挨拶が10月11日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、メンバーが登場。全国の映画館で生中継され、多くのファンがリアルタイムでこの特別な瞬間を楽しむことができました。

今年4月に行われた約6年ぶりのアリーナツアーは、待望の6thアルバム『AlterGeist0000』のリリースに合わせて実施されたものです。今回上映された『「AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025」THE MOVIE』は、ライブ映像やドキュメンタリー、メンバーへのインタビューなどで構成されています。10月11日と12日の2日間限定での上映という特別な機会に、ファンは映画館へ駆けつけ、大いに盛り上がりました。

舞台挨拶の中で、メンバーはアリーナツアーの印象や、映像化の重要性について語りました。リーダーの山中拓也が観客の感想を尋ねると、ファンからは熱烈な拍手が返ってきました。彼は、「6年ぶりだったが、みんなの熱気でいっぱいになった。特に今回は、シンプルな演出で身体を使ったパフォーマンスに挑んだ。新たな絆を感じられた」と振り返りました。

参加メンバーの鈴木重伸は、アリーナツアーで使用された映像パネルの大きさについて触れ、「これまで以上に壮大で、映画館のスクリーンでもその迫力が体感できたと思う」と述べ、観客との共鳴を強調しました。また、ドローンによる撮影映像がどう迫力を増したかについても触れ、「久しぶりのアリーナでのライブを、多角的に楽しんでいただけたら嬉しい」と語った。

映像作品のユニークさは、観客の表情を捉えた部分にもあります。中西雅哉は「観客の表情を間近で見ることは普段できないけれど、それを映像で見ることができるのが嬉しい」と語り、ライブのリアリティを感じていました。舞台挨拶は、メンバーの4人だけで進行され、和やかな雰囲気の中、観客との交流も楽しみました。

さらには、鈴木の誕生日を祝うサプライズもあり、観客と共にバースデーソングが響き渡る場面も。彼は「この親しみを感じられる瞬間が、アリーナツアーの魅力だ」と語り、ファンへの感謝の気持ちを表していました。

山中は、舞台挨拶の最後に映像作品の思い出を語り、「皆のことが愛おしくなった。この映像を何度も見返したい。そして、他のアーティストにも観せたい。アリーナの魅力をもっと広めていきたい」と力強く訴えました。

映像作品『AlterGeist0000 ARENA TOUR 2025』は、12月24日のリリースが予定されています。今後の活動も楽しみですが、今回の限られた上映会で多くのファンが熱い感動を共有したことは間違いありません。全国のファンにもぜひチェックしてもらいたいこの映像。一緒にアリーナの感動を体感しましょう。


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