大阪での防災イベント「もしもFES大阪2026」に出展
2026年の春、災害への備えを深めるためのイベント「もしもFES大阪2026」が、大阪・グラングリーン大阪で開催されます。これに出展する株式会社神防社は、兵庫県神戸市に本社を置き、防災設備の設計や施工を行っている企業です。今回は、同社が開発した災害用携帯トイレ「モラスマイ」の展示・実演・販売を行います。
防災意識の高まりとトイレの問題
近年、日本各地で大規模な地震や豪雨による災害が増加しています。特に避難所での生活環境の質が問われており、その中でも重要視されているのがトイレの問題です。水が使えない状況や排水設備の損傷により、トイレが利用できなくなるケースが多く、これが避難所での衛生問題や健康リスクを引き起こしています。
そこで、神防社では、トイレ問題を解決するための「モラスマイ」を開発しました。この製品は、洋式トイレに通常の袋を設置するだけで使用可能な携帯トイレです。排泄物は迅速に凝固剤でゲル状になり、可燃ごみとして処理できるため、災害時でも安心して使用できます。
阪神大震災からの教訓
神防社のトイレ製品は、阪神・淡路大震災を経験した社員たちの実体験に基づいて開発されました。「避難所のトイレ環境が劣悪であった」という教訓から生まれたこの製品は、少しでもトイレ環境を改善したいという思いで設計されています。
イベントでの体験プログラム
「もしもFES大阪2026」では、多くの来場者がこの携帯トイレの実際の使用方法や仕組みを体験できるデモンストレーションを実施します。また、家庭や企業、自治体での備蓄の方法についても紹介し、実際に「モラスマイ」を購入することも可能です。
展示概要
- - イベント名: もしもFES大阪2026
- - 開催日: 2026年3月14日(土)・15日(日)
- - 開催時間: 10:00~17:00(入場無料)
- - 会場: ロートハートスクエアうめきた(グラングリーン大阪)
- - 出展内容: 携帯トイレ「モラスマイ」の展示、実演、販売
「防災の文化」を次世代に
神防社は創業以来、地域の防災意識を高める活動に取り組んでいます。「防災は特別なものではなく、日常生活の一部である」との理念のもと、家庭でできる備えの重要性を伝えています。特にトイレの備えは、食料や水と同じくらい重要であると考えられています。
私たちの使命は、地域の安全を守ることであり、そのために今後もさまざまな取り組みを続けていきます。防災の重要性を「自分ごと」として捉え、次世代に伝えることが私たちの目指すことです。
神防社の企業理念
株式会社神防社は、防災の新たな「カタチ」を提唱する企業です。消防設備の設計施工や防災グッズの販売、消防訓練などを行い、地域の安心で安全な生活空間を提供しています。ECサイトを通じて、さまざまな防災商品が購入可能です。私たちの活動を通じて、地域の「生命、財産、生活環境」を守り続けていきたいと考えています。
詳細な情報は、神防社の公式サイト(
kobosha.com)をご覧ください。