夢枕獏原作の新作落語舞台「鬼背参り」へようこそ!
2025年1月29日から2月2日まで、シアターサンモールで新作落語舞台『鬼背参り』が上演されます。この作品は、著名な作家・夢枕獏が原作を手掛け、落語家・柳家喬太郎のために特別に書き下ろした内容となっています。舞台化への熱い想いが注がれた本作は、女優の加藤夏希がプロデュースし、演出には鈴村展弘が迎えられています。
落語と舞台芸術の新しい融合
加藤夏希さんは「日本の伝統芸能としての落語に、舞台のエンターテイメント性を融合させた作品を作り上げています」と話し、落語ファンはもちろん、未経験者でも楽しめる作品になると自信を見せています。彼女の言葉通り、舞台は落語のストーリーを新たな形で表現します。
多彩なキャストと演技の魅力
演出を手掛ける鈴村展弘さんは、「一人で語る落語に舞台の見せ方を取り入れ、ダンスやアクションなど多彩な要素を加えています。キャスト陣も落語、声優、特撮など、多様なジャンルから集まりました。観客の皆さんに楽しんでもらえる舞台を目指しています」と、期待感を語ります。
日替わりキャストには、矢尾一樹、関智一など多くの人気俳優が出演し、毎回異なる魅力を伝えます。
舞台公演の詳細
公演は1月29日から2月2日まで、シアターサンモールで行われます。各日のスケジュールは以下の通りです:
- - 1月29日 19:00(土屋シオン)
- - 1月30日 15:00(土屋シオン)
- - 1月30日 19:00(矢尾一樹)
- - 1月31日 15:00(矢尾一樹)
- - 1月31日 19:00(矢尾一樹)
- - 2月1日 14:00(関智一)
- - 2月1日 18:00(関智一)
- - 2月2日 13:00(関智一)
- - 2月2日 17:00(関智一)
また、特別イベントとして1月31日12:00からは、柳家喬太郎による落語独演会も開催されます。そちらもお見逃しなく!
チケット情報
チケットは現在、前売りで販売中で、通常席は前売りが8,500円、当日が9,000円です。そして、舞台公演と柳家喬太郎独演会がセットになったお得な券もあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。チケットは以下のリンクから購入可能です。
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終わりに
この新作落語舞台『鬼背参り』は、落語ファン、演劇ファンの両方に楽しんでもらえる内容です。観客として参加することで、伝統的な落語の魅力と現代的な演出が融合した新たな世界を体感してみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております!