マザームーンカフェが新たな「大人のお子様ランチ」登場
神戸を拠点に32年間、地域の魅力を発信してきたマザームーンカフェが、リニューアルした「大人のお子様ランチ」を発表しました。この新商品は、兵庫県が誇る豊かな食材を取り入れ、世界各国の料理と融合させたメニューです。カフェのブランドコンセプト「Farm to Table」に基づき、地元兵庫の魅力を再発見することを目的としています。
リニューアルに込めた願い
マザームーンカフェは、アメリカ・ロサンゼルスのカフェ文化にインスパイアされ創業しました。その根本には、さまざまな文化や多様性を発信する場でありたいという思いがあります。今般リニューアルされた「大人のお子様ランチ」は、地元兵庫の魅力を全国へ伝える新たなシンボルとして位置づけられました。兵庫五国の特色ある食材を使用し、四季折々の料理を楽しめるように企画しています。
地域への貢献を目指して
リニューアルの背景には、以下の3つの目標が掲げられています。
1.
Think Local
地元兵庫の特色ある食材や文化を取り入れたメニューを開発し、訪れる人々に地元の魅力を伝えます。
2.
Farmer’s First
地元農家との協力を深めることで持続可能な農業を支援し、地元経済の活性化を目指します。
3.
Local Partnership
地元のイベントやフェアとの連携を通じて地域社会との関係を深め、相互の発展を促進します。
季節ごとの多彩なラインナップ
リニューアルされた「大人のお子様ランチ」は、季節ごとに異なる兵庫五国の食材を使用し、バラエティに富んだ味覚をお届けします。
温暖な気候に恵まれた淡路島の新鮮なハーブや野菜を使った、力強いイタリア郷土料理。
妥協のない味わいを楽しんでいただけます。
販売時期: 2025年3月17日〜5月31日
主な使用食材: 神戸ポーク、淡路島ハーブ。
神戸市の姉妹都市、マルセイユの代表的な料理「ブイヤベース」をメインに、神戸市北区の農園で育てられたうれしおトマトなどをふんだんに使用します。
販売時期: 2025年6月15日〜8月31日
主な使用食材: うれしおトマト。
丹波の豊かな自然で育った野菜や黒豆、丹波篠山牛を使ったタコスを提供。
販売時期: 2025年秋
主な使用食材(予定): 丹波野菜、黒豆、丹波篠山牛。
但馬の冬の味覚とスイスの温もりを融合させた、香住蟹とチーズを使用した蟹クリームコロッケをご用意。
販売時期: 2025年冬
主な使用食材(予定): 香住蟹。
提供店舗
この新メニュー「大人のお子様ランチ」は、以下の全9店舗でお楽しみいただけます。
- - マザームーンカフェ三宮本店(神戸市)
- - マザームーンカフェ神戸国際会館店(神戸市)
- - マザームーンカフェumie店(神戸市)
- - マザームーンカフェ六甲店(神戸市)
- - マザームーンカフェ西宮店(西宮市)
- - マザームーンカフェ加古川店(加古川市)
- - マザームーンカフェ姫路店(姫路市)
- - マザームーンカフェ千里店(大阪府)
- - マザームーンカフェイオンモール京都桂川店(京都府)
地元に愛されるマザームーンカフェ
創業30年を迎えるマザームーンカフェは、1993年に神戸三宮で開業し、「Spice of your life」を掲げています。LAのカフェ文化にインスパイアされた創造的な食品や食空間を提供しながら、「Farm to Table」をモットーに地元食材を使用したメニューで多くのファンを魅了してきました。現在では関西を中心に14店舗を展開し、地域のコミュニティと共に成長し続けています。
【会社情報】
- - 会社名:株式会社オンアース
- - 本社:〒651-0097 神戸市中央区布引町2丁目1-4 TAKAI BLD.9F
- - 代表者:朝野 甚太
- - 創業:1993年
- - 設立:2020年
- - 事業内容:飲食店経営、飲食店プロデュース、飲食店経営コンサルティング、製菓・スイーツ卸し、デザインワークス