長岡米百俵フェス
2025-05-30 18:45:19

長岡米百俵フェス初日レポート!アーティストの熱演と地元グルメを満喫

ながおか米百俵フェス初日レポート



2025年5月24日、長岡市で開催された「ながおか 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~ 2025」の初日、イベントは大盛況のうちにスタートしました。恒例のこのフェスは、長岡の魅力を存分に味わえることから毎年多くのファンを魅了しています。

開幕セレモニーとアーティストの初パフォーマンス


開演時刻の10時半、会場はアーティストの登場を待ち望む観客の熱気に包まれました。オープニングアクトとして登場したのは、長岡出身のアコースティックユニット「ひなた」。彼らはオーディエンスに向けて「米フェスにおかえり!」と挨拶し、会場全体を一つにする力強いパフォーマンスを披露しました。「越後長岡のうた」で地元の名物や思い出を語りながら、観客との絆を深めていきました。

次に、長岡市の磯田達伸市長が開会宣言を行い、地元の特産品である長岡産のお米を使用したおにぎりをPR。「このフェスでは長岡の魅力を再認識してほしい」と力強いメッセージを送りました。

バラエティ豊かなアーティストたちの登場


続いて「ME:I」が初パフォーマンスを行いました。鮮やかな衣装に身を包んだ彼女たちは、観客を魅了するエネルギッシュなダンスを披露し、会場のボルテージは最高潮に。特に「Ready Go」は、子供たちにも人気のアニメのテーマ曲ということで、観客のテンションを一気に引き上げました。

その後、注目の韓国アーティストGYUBINが登場。彼女は自身のデビュー曲「Really Like You」を披露し、初めての日本のステージに緊張しつつも、ファンとの交流を楽しむ姿が印象的でした。特に彼女の「日本語を勉強中です」のひと言には会場が和みました。

家族連れに嬉しいコラボレーション


今年の米フェスは、親子連れを対象にした特設キッズパークも登場し、NHKの人気番組「みいつけた!」とのコラボが実現。キャラクターたちと一緒の活動は、子供たちから大人まで笑顔にさせ、観客をトランスする魅力を持っていました。

雨にも負けない熱きパフォーマンス


午後2時前、降り始めた小雨にも関わらず「FUNKY MONKEY BΛBY'S」は会場を盛り上げるために全力投球。新曲「音楽を鳴らそう」を披露し、ファンキー加藤の「みんなで一緒に楽しもう」という掛け声に、観客たちの手が一斉に上がりました。イベント全体を通じて、アーティストたちは客席との一体感を大切にし、心強いメッセージやエネルギーを届け続けました。

フェスの未来に向けて


今年から設立された地元学生によるボランティアグループ「米フェスBOOSTERS」が、ファーレボールの確認や、ゴミの分別、道案内などの裏方としてサポートしており、これは次世代に向けた取り組みとして期待されています。

g充実した内容の初日、盛り上がりを見せた「ながおか 米百俵フェス」は、来る日に向けてさらなる楽しみや驚きを提供することでしょう。

このレポートを通じて、多くの方にこの素晴らしいフェスティバルの魅力を伝えられたら嬉しい限りです。次回のレポートもお楽しみに!


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