パティーナ大阪で楽しむ秋のアフタヌーンティー体験

2025年5月1日、大阪にオープンしたパティーナ大阪では、秋の訪れを楽しむための特別なアフタヌーンティーが始まりました。名門カペラホテルグループが手掛けるこのラグジュアリーホテルでは、2つのレストラン「P72」と「にじり」で、独自のテーマに基づいたアフタヌーンティーが提供されています。

P72の「収穫の秋」アフタヌーンティー

「P72」では、秋をテーマに、旬の野菜や果物を使ったメニューが揃います。「収穫の秋」を感じさせるセイボリーは、農家から直送された新鮮な素材を活かし、心を豊かにしてくれる一皿揃いです。例えば、黒糖で丁寧に炊き上げた北海道産えびすかぼちゃを使用した「かぼちゃクレームパフ」、熊本・阿蘇の和栗を用いた「和栗モンブラン」は、秋の恵みを贅沢に感じるスイーツです。

テラス席では、自然に囲まれた開放感の中で、豊かな秋の風を感じながらアフタヌーンティーを堪能できます。心落ち着く空間で、一層深い味わいを体験してください。料理には、自家栽培ハーブや淡路島の天然塩など、土地の恵みがアクセントとなっています。

P72メニュー例

- Savory: ローストトマトのガスパチョ、かぼちゃの塩ブリュレ、国産豚バラのブロシェット
- Sweets: 焙じ茶と柿のケーキ、かぼちゃクレームパフ、和栗モンブラン

開放的なテラス席で過ごすアフタヌーンティーは、心身ともに癒される特別な時間です。

にじりの「秋の味覚いちじく」アフタヌーンティー

一方ティーラウンジ「にじり」では、大阪城の美しい眺望を楽しみながら、いちじくを主役にしたアフタヌーンティーがいただけます。新鮮ないちじくは、セイボリーからスイーツまで多彩な形で楽しめ、まさに秋の贈り物そのものです。農家の情熱とシェフの技術が融合した、滋味深い一皿が用意されています。

シェフイチオシのメニューには、「いちじくとベリーのタルト」や、「いちじくと生ハムのサンドウィッチ」があります。また、セミドライフルーツの柔らかな食感とナッツのカリっとした食感が楽しめる「バニラといちじくキャラメルナッツ」も必見です。