物流業界の明るい未来を支える「LPS管理職カレッジ」開講
船井総研ロジ株式会社が、物流業界の管理職育成を目的に開催する「LPS管理職カレッジ」の受講申し込み受付を開始しました。このプログラムは、2025年4月からのスタートで、物流企業が直面する様々な課題を乗り越えるために必要なスキルを身につけることを目的としています。
現代の管理職が直面する課題
物流業界では、特に管理職の存在が企業の成長には不可欠です。しかし、実際には肩書は課長であっても、日常の業務は一般職と変わらないという現実が多く存在します。また、リーダーシップの発揮や部下のモチベーション向上に苦慮する管理職も少なくありません。さらに、労務コンプライアンスやデジタル化といった現代のニーズにも適応しなければ、企業の競争力は維持できないでしょう。
このような悩みを解消し、物流会社の未来を支える管理職を育成することが、この研修の狙いです。
研修の内容と特徴
「LPS管理職カレッジ」のカリキュラムは全9回にわたり、13:00から16:00にオンラインで実施されます。セッションでは、物流業界に特化したコンサルタントが講義を行い、参加者との双方向のやり取りを重視したレッスンが展開されます。
研修の特徴としては以下の5つが挙げられます:
1.
トップの考えを理解し、実行に移すスキルの習得 - 経営者と一体となった取り組みを促進します。
2.
物流の専門家による講義 - 専門知識を深め、リアルなビジョンを描く力を培います。
3.
双方向でのライブ感ある講義 - 参加者同士の情報交換や議論を通じて、実践的な学びが得られます。
4.
全国の管理職とのネットワーキング - 他社の事例を学びながら、自社の課題解決につなげます。
5.
負担の軽減 - 研修を通じて、現場での負担を軽減し、効率的にスキルを向上させます。
受講料について
参加費用は、一般企業で33,000円/人(税込)×9回、合計297,000円(税込)となり、会員企業には27,500円/人(税込)×9回の合計247,500円(税込)の特別価格が適用されます。管理職としての成長を望む方には、ぜひ参加していただきたい研修です。
会社紹介
船井総研ロジ株式会社は、「社員が誇れる物流企業を創る」というビジョンの下、中小物流企業の現場に密着したコンサルティングを提供しています。新規荷主の獲得や運賃交渉、人事制度の構築など、企業の成長を後押しするためのサポートを行っています。
まとめ
物流業界の願いを実現するために、管理職の育成は喫緊の課題です。2025年4月から始まる「LPS管理職カレッジ」を通じて、リーダーシップを磨き、未来の物流を共に築いていきましょう。受講申し込み方法や詳細については、船井総研ロジの公式ウェブサイトをご覧ください。