魅力ある行政サービスへ向けた職員エンゲージメント調査
大阪府枚方市では、合同会社カーニバルライフが開発した組織風土サーベイ「GROWTH」を活用し、職員のエンゲージメント調査を行いました。この調査は、2025年度に実施され、市役所の組織力向上を目指す取り組みの一環です。
変化に対応するために
少子高齢化や人口減少が進む中、自治体を取り巻く環境は変動しています。市民ニーズも多様化、複雑化し、これに応じたサービスを提供するためには、組織の力を高めることが不可欠です。特に、職員が働きがいや組織への貢献意欲を高める「エンゲージメント」が重要視されています。これを受け、枚方市役所とカーニバルライフは職員が能力を最大限に発揮できる環境を作る努力をしています。
職員エンゲージメント調査の概要
調査は職員の意識や組織風土を把握するために実施されました。主な調査項目には、以下のようなものが含まれています。
1. 組織や仕事への貢献意欲
2. 職場の雰囲気やコミュニケーション
3. 組織の意思決定への納得感
4. 成長実感や職場への愛着
これらの観点から、現在の組織の状態を確認することで、さらに改善策を検討するのです。
調査結果を基にした改善策
調査結果は、市役所全体および特定のモデル職場に対しての組織風土改善に生かされます。カーニバルライフは、調査結果をもとに具体的な改善策を提示し、必要に応じて研修や専門的なアドバイスを行います。これにより、職場の風土を改善し、職員の士気向上に繋げていく予定です。
GROWTHとは
「GROWTH」は、働く人の自己実現と組織の成長を目指した診断ツールです。組織風土や成長ポテンシャルを可視化し、問題を明らかにすることで、具体的なアクションプランを提示します。これを通じて、組織開発の実践をサポートします。
カーニバルライフの理念
合同会社カーニバルライフは「誰もが主役になれる社会へ」を掲げ、人と組織のポテンシャルを引き出す伴走支援に取り組む組織です。組織風土サーベイの導入からチームビルディング、コミュニケーション研修まで幅広く行い、組織課題の解決を目指しています。今回の取り組みは、他の自治体にとっても参考になる事例となるでしょう。
枚方市は、今後も組織開発の活動を進めていく予定です。これにより、職員のエンゲージメントを高め、健全な組織運営を追求し続けます。