大阪の子育て支援
2024-12-27 10:49:27

大阪発!子育て支援サービス「BABY JOB」が全国ワークスタイル変革大賞を受賞

BABY JOB株式会社が全国賞を受賞



大阪市に本社を構えるBABY JOB株式会社が、全国ワークスタイル変革大賞2024全国大会でライトハウスDX協会理事長賞を受賞しました。この受賞は、同社が提供する子育て支援サービスが評価された結果であり、特に保育施設向けのサブスクリプションサービス「手ぶら登園」や保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」が注目されています。

保育をサポートする新しいサービス



BABY JOB株式会社が提案する「手ぶら登園」は、全国初の紙おむつとおしりふきを使い放題のサブスクサービスです。保護者はおむつを持参する必要がなく、保育士は個別管理の煩わしさから解放されます。2019年に開始し、現在では5,000以上の保育施設で利用されています。このサービスは、保護者の負担を軽減し、保育士がより効果的に保育に専念できる環境を整えています。

「手ぶら登園」の特徴


  • - 手間いらずの利便性:おむつを持参しなくてもよくなり、名前を書く手間が不要になります。
  • - 業務効率化:保育施設ではおむつの管理にかかる時間が短縮され、保育に注力できるようになります。

多様なコミュニケーション手段



BABY JOBは、リモートワークを推進しており、柔軟なコミュニケーション手段を用いて顧客と接しています。アナログな業界の中で社内のデジタル化を進め、高い成果を上げることで、他企業にとっても模範となっています。リモートワークの導入により、多様な人材の採用にも成功し、企業の成長と従業員の働きやすさを両立しています。

「全国ワークスタイル変革大賞」とは



この賞は、日本社会が直面する人手不足の課題に対応するため、ワークスタイルの革新を促進することを目的としています。企業や団体の事例を表彰し、その経験を全国で共有しています。

「手ぶら登園」の声



実際に「手ぶら登園」を利用している保護者や保育士からは、多くのポジティブな声が寄せられています。保護者からは、おむつの持参を気にしなくて良くなったことで、支度が楽になったとの声がある一方、保育士からはおむつ管理の減少により、保育に専念できるとのコメントが寄せられています。

「おむつを持って行く心配がなくなった!時間に余裕ができた」と保護者。


「おむつを気にせずに交換できるので嬉しい」と保育士。


その他のサービス



BABY JOBは、保護者の負担をさらに軽減するため、「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」も展開しています。これにより、より快適な育児がサポートされています。

保育施設探しも簡単に



保護者向けのポータルサイト「えんさがそっ♪」では、スマホを使って保育施設を簡単に検索することができます。自宅近くの保育施設を地図で探したり、見学の申し込みをすることも可能です。このサービスがあれば、「保活」がよりスムーズに進みます。

まとめ



BABY JOB株式会社は、子育てを楽にし、より良い環境を提供するための多岐にわたる取り組みを行っています。保育施設向けのサービスを強化し、今後も地域社会に貢献する姿勢は、多くの家庭にとって心強いサポートとなっています。最新情報は公式ウェブサイトやSNSで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。


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