高松国際ピアノコンクールでの快挙
2023年2月10日から23日まで、香川県高松市で開催された「第6回高松国際ピアノコンクール」は、音楽界に新たな才能を発掘する貴重な機会として注目を集めました。このコンクールでは、世界各国から集まった45名のコンテスタントが技術と表現力を競い合い、特にShigeru Kawaiのフルコンサートピアノ『SK-EX』を使用したロマン フェディウルコさんが第1位、ジョンファン キムさんが第2位を受賞するという快挙を遂げました。
コンクールの背景
高松国際ピアノコンクールは、2006年に始まった四国初の地元主導による国際音楽コンクールで、4年ごとに開催されています。このイベントは、優れたピアニストを育成することを目的としており、地域の若者たちに音楽の素晴らしさを広め、国際交流を促進する大切な役割を果たしています。
大勢の才能が集結
コンクールでは、出場者たちは1次から3次予選を通過し、最終的にはファイナルに進出した5名によって争われました。ファイナルのステージでは、2名がShigeru Kawaiの『SK-EX』を用いてパフォーマンスを行い、卓越した技術と表現力で審査員を魅了しました。
今回のコンクールに採用された「SK-EX」は、最高の音質と表現力を追求したフルコンサートピアノで、優れた演奏環境を提供します。特に、香川県に位置するサンポートホール高松に設置されているモデルは、その伝統的な製法と革新性により多くのピアニストに愛されています。
受賞者とその実績
- - 第1位:ロマン フェディウルコ(ウクライナ)【使用ピアノ:SK-EX】
- - 第2位:ジョンファン キム(ドイツ)【使用ピアノ:SK-EX】
- - 第3位:エリザベス ツァイ(アメリカ)
- - 第4位:パク へリム(韓国)
- - 第5位:ハ ギュテ(韓国)
ロマンさんとジョンファンさんが使用した『SK-EX』は、その高い音質と表現力を活かし、両者は魅力的な演奏を繰り広げ、多くの拍手を浴びました。
公式ピアノとしての役割
当社は第1回開催からこのコンテストに公式ピアノの提供を行い、非常に重要な役割を担っています。今回も、他の3社とともに公式ピアノとして採用され、参加者たちに高品質な演奏体験を提供しました。これにより、多くのコンテスタントが当社のピアノを選んでいただき、大変光栄に思っております。
今後の展望
私たちは、ピアニスト一人ひとりの音楽的可能性を広げていくために、今後も演奏環境の整備とサポートに注力していく所存です。音楽教育が持つ力を信じ、地域の未来を担う若い才能の育成に貢献していきます。
Shigeru Kawai フルコンサートピアノ『SK-EX』について
2001年に発表された『SK-EX』は、最高の表現力を追求するために緻密な手作り工程で製造されたフラッグシップモデルです。音楽家たちが求める響きとタッチの安定感を実現し、コンサートピアノに必要な力強さと繊細さを兼ね備えています。この特別な楽器が、今後も多くの才能が発見されるきっかけとなることを願っています。
このたびの第6回高松国際ピアノコンクールの成功を祝し、Shigeru Kawai特設サイトでは、サンポートホール高松の『SK-EX』設置レポートも公開中です。ぜひご覧ください。
Shigeru Kawai特設サイト