ハーマンカードンが誇る新サウンドバー「Enchant 900」
2025年2月27日、Harman Kardonが新たに発表したオールインワン・サウンドバー「Enchant 900」は、本格的な3Dシネマサウンドを実現する高性能なモデルです。このサウンドバーは、シンプルながらも洗練されたデザインを持ち、9基のスピーカーで構成されており、ユーザーに迫力ある音響体験を提供します。
お手軽に楽しめる本格サウンド
「Enchant 900」は、Dolby Atmosに対応しており、独自技術「MultiBeam™」を駆使した5.1.2ch仕様です。これにより、臨場感あふれるサラウンドサウンドを実現し、映画や音楽をより一層楽しめる環境を提供します。また、3Dサウンドを自宅で簡単に楽しめることから、ホームシアター市場の拡大に応える一台です。
デザインと機能性の両立
Harman Kardonの製品は、機能美を追求したデザインが特徴です。「Enchant 900」も徹底したコンパクト設計で、部屋のインテリアに違和感なく溶け込みます。その横幅は87cmで、ミニマルなデザインながらも存在感を放ちます。また、部屋の形状や設置場所に合わせて音を自動調整するキャリブレーション機能や、声やセリフを明瞭に再生する「PureVoice」テクノロジーも搭載されています。
簡単操作で便利な機能が満載
「Enchant 900」は、Wi-FiとBluetoothを利用した多様な接続が可能です。デュアルバンドのWi-Fiにより、AirPlayやChromecastなど、多彩なサービスに対応しています。また、大型のドット表示ディスプレイとシンプルなリモコンにより、リビングに集まる全員が直感的に操作できるよう設計されています。さらに、環境への配慮も忘れずに、100%リサイクル素材を使用したファブリックやアルミニウムを採用しています。
臨場感をプラスする「Enchant Sub」
別売のワイヤレスサブウーファー「Enchant Sub」を追加することで、さらに迫力のある重低音体験が可能になります。映画の特定のシーンにおいて必要不可欠な「リアルエフェクト」を最大限に引き出し、ワンランク上のシアター体験を提供します。サブウーファーは設置場所に応じて音の響きを考慮して設計されており、床の素材による影響を受けにくい構造が施されています。
まとめ
Harman Kardonの「Enchant 900」と「Enchant Sub」は、洗練されたデザインと最先端の音響技術を兼ね備えた製品です。これにより、ご自宅で本格的なシアター体験を楽しむことができます。音楽や映画を新たな体験で継続的に提供するこれらの製品は、多くの音楽ファンや映画愛好家からの注目を集めることでしょう。ぜひ、この機会に新しい音響体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。