赤ちゃんを夢中にさせる！「シナぷしゅ」のしかけ絵本が登場

人気アニメ『シナぷしゅ』のしかけ絵本が発売決定

2025年11月27日、赤ちゃんに人気のテレビ番組『シナぷしゅ』から、しかけ絵本『シナぷしゅのうごくえほんぷしゅぷしゅぱっ』が登場します。出版を担当する株式会社KADOKAWAは、幅広い年齢層の赤ちゃんに楽しんでもらえる内容をお届けします。現在、全国の書店やインターネット書店では予約を受け付け中です。

絵本の魅力

この絵本の特徴は、赤ちゃんが夢中になれる「ぷしゅぷしゅ」と「しかけ」の組み合わせ。赤ちゃんは親の愛情を受けながら、自分自身の好奇心を育むことができる素晴らしい体験が待っています。絵本の中には、指先を使った遊びがたくさんあり、赤ちゃんの発達を促す内容が盛りだくさんです。

たとえば、表紙には赤ちゃんが大好きなキャラクター「ぷしゅぷしゅ」の顔があり、シャカシャカ振るとほっぺの柄が変わるというしかけが施されています。このビジュアルによって、赤ちゃんは自らの好奇心を引き出され、絵本を手に取ることで思わぬ発見を楽しむことができます。

そして、絵本の中には丸、三角、四角などの形をころころ変身させたり、ぐるぐる回すとカラフルなお花が満開になるなど、赤ちゃんの指先を駆使して楽しむことができるページが満載です。

対象年齢と遊び方

この絵本は、0～2歳の乳幼児向けに作られています。特に低月齢の赤ちゃんにとっては、大人が約20～30センチの距離で動きを見せることがおすすめです。こうすることで、赤ちゃんはさらに絵本に夢中になり、親子のコミュニケーションを深めることができるでしょう。1歳から2歳の子どもたちにとっても、楽しい遊び道具として活躍します。

「シナぷしゅ」とは

『シナぷしゅ』は、赤ちゃんの成長と発達を支えることを目的とした民放初の赤ちゃん向けテレビ番組です。「ぷしゅっ」と広がる赤ちゃんの世界を描いており、毎週月曜日から金曜日の朝7:30から8:00に、テレビ東京系で放送されています。この番組は、赤ちゃんを育てる全ての人が肩の力を抜いて楽しめる内容となっています。