地域のウェルビーイングを考えるシンポジウム、帝塚山学院大で8月に開催！

大阪・堺市でのウェルビーイングシンポジウム開催

2025年の4月に新たに開設される「帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブ」の設立を記念して、8月10日に堺市の栂文化会館でシンポジウムが開催されます。このイベントは、地域社会の課題解決を目指し、ウェルビーイングを向上させるための新たな取り組みを模索することを目的としています。

シンポジウムの概要

- 日時: 2025年8月10日（日）12時開場、13時から15時40分まで
- 場所: 栂文化会館、南海泉北線「栂・美木多」駅から徒歩2分
- テーマ: 「堺・泉北地域とともに築くウェルビーイング〜共創で実現する地域の幸せ〜」

このシンポジウムでは、著名なスピーカーをお迎えし、地域の幸せについて考える貴重な機会が用意されています。初めに、帝塚山学院大学の学長である西川隆蔵氏が挨拶を行います。その後、

1. 基調講演①: 武蔵野大学ウェルビーイング学部長であり、慶應義塾大学の名誉教授でもある前野隆司氏が登壇。
2. 基調講演②: 堺市の泉北ニューデザイン推進監、羽間真一氏が地域におけるウェルビーイングの重要性について語ります。
3. パネルディスカッション: ここでは、前野氏、羽間氏に加え、南海電鉄の藤本兼三氏、特定非営利活動法人SEINの湯川まゆみ氏、帝塚山学院大学の副学長西川禎一氏、リベラルアーツ学部の稲葉暖氏といった多様な専門家が集まり、地域の未来について意見を交わします。

また、参加者の方々には、学生が自治体や企業と共同で行っている「共創プロジェクト」を紹介するブースも設置されます。ここでは、学生によるプロジェクトの説明やインタビューが行われ、参加者がより深い理解を得られる場が提供されます。

参加方法について

シンポジウムは参加無料で、事前の申込が必要です。この機会に、地域のウェルビーイングをともに考え、共に幸せな未来を築くための一歩を踏み出しましょう。地域社会における共創と連携の重要性を再認識できる貴重な機会です。地域の皆様の参加をお待ちしています！

詳細な情報は、イベントの公式ウェブサイトまたは添付のPDF記載資料を確認してください。地域の幸せについて一緒に考えるこの機会を見逃さないでください！