佐橋佳幸の音楽談義
2025-05-26 12:45:07

佐橋佳幸が亀田誠治のラジオで語る音楽制作の奥深さと想い

佐橋佳幸が亀田誠治のラジオで語る音楽制作の奥深さ



2025年6月1日(日)、J-WAVE(81.3FM)の人気番組『DEFENDER BLAZE A TRAIL』に、ギタリストであり音楽プロデューサーの佐橋佳幸さんがゲストとして登場しました。番組のナビゲーターは、実力派プロデューサーの亀田誠治さん。二人の共演は、日本の音楽シーンにおける特別な絆を感じさせるものです。

音楽プロデューサーの歩み


佐橋佳幸さんは、数々の著名アーティスト、例えば山下達郎さんや竹内まりやさん、小田和正さんなどの作品に関わり、日本の音楽界を影で支えてきた実力者です。亀田さんは、彼との長年の信頼関係を語りながら、彼のキャリアのスタート時からの付き合いを振り返りました。

デビューと音楽への想い


放送は、互いの信頼感から生まれる軽快なトークで進行しました。まずは、佐橋さんの1994年のソロアルバム『TRUST ME』にまつわるエピソードから始まりました。アルバム制作当時、アメリカのギタリストとのセッションや、日本語の歌詞を竹内まりやさんに依頼した際の興味深い話が明らかにされました。彼が語ったその裏話は、リスナーにとって非常に興味深く、音楽制作の現場を垣間見る良い機会となりました。

また、1983年に「UGUISS」としてプロデビューした際の思い出にも触れ、若かりし頃の衝撃的な経験や、「ピコピコする音楽」との出会いについてもユーモアを交えて振り返ります。バンドが解散した時期をこの上なく辛い時期とし、それを乗り越えるためにどのように音楽が支えとなったのかについても感慨深く語られました。「人生に寄り添う音楽」とは何か?その答えを求めるように、佐橋さんは自身の経験をつづりました。

コラボレーションアルバム『EN』の制作秘話


一際注目すべきは、日本のシティポップに影響を与えたアメリカのバンド「ザ・フィフス・アヴェニュー・バンド」のピーター・ゴールウェイとのコラボレーションアルバム『EN』についても話が及びました。その制作過程には、音楽に対する熱意と、互いに理解し合う姿勢が見え隠れし、深い感銘を受けました。

音楽談義の重要性


この放送では、佐橋佳幸さんの歩んできた音楽の道や、今なお変わらない音楽に対する真摯な姿勢が強調され、リスナーにとって貴重なひとときとなりました。彼が選ぶ「人生に寄り添った音楽」は、今後多くの人々にとっても心の支えとなるでしょう。

ぜひ、再放送やradikoタイムフリーでこの貴重な音楽談義にアクセスして、音楽の深さと楽しさに触れてみてください。

放送情報


  • - 放送局: J-WAVE(81.3FM)
  • - 番組名: DEFENDER BLAZE A TRAIL
  • - 放送日時: 2025年6月1日(日)21:00〜21:54
  • - ナビゲーター: 亀田誠治
  • - ゲスト: 佐橋佳幸
  • - 番組サイト: こちらをクリック
  • - 番組X(旧Twitter): @DBT813
  • - ハッシュタグ: #blaze813

この番組を通じて、音楽の奥深さや魅力を再確認し、新たな感動を見つけていただければ幸いです。


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