山崎育三郎×葉加瀬太郎、感情を揺さぶる新曲「忘れられる今日」配信スタート！

新たな名曲、誕生の瞬間

本日、音楽番組『MUSIC FAIR』にて、山崎育三郎と葉加瀬太郎の新曲「忘れられる今日」が初お披露目されました。この楽曲は、葉加瀬太郎が作曲し、特別な歌詞が添えられたセッションプロジェクトの一環として生まれました。セッションには武部聡志が編曲・プロデュースを担当し、山崎育三郎の歌声が魅力を加えています。

「忘れられる今日」について

新曲「忘れられる今日」は、生活の中で日々忘れがちな瞬間に着目し、それを特別な「今日」として照らし出しています。この曲の原曲は、2007年に発売された葉加瀬のアルバム『SONGS』に収録されている「エターナル」です。原曲が持つメロディの美しさと、新たに書かれた歌詞が合わさることで、心に響く感動的なウエディングソングに仕上がりました。

山崎育三郎の華やかなハイトーンボイスと、葉加瀬太郎の優雅なヴァイオリンが融合し、聴く人の心を打つ新たな名曲として生まれ変わりました。いよいよ音楽ストリーミングサイトでも配信されるこの楽曲、ぜひチェックしてみてください。

葉加瀬太郎の音楽キャリア

葉加瀬太郎は、1990年にKRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビューし、以来多くの名曲を手掛けてきました。彼の音楽スタイルは多岐にわたり、CMや映画、ドラマのテーマソングなど、さまざまな場面で使用されています。特に「情熱大陸」のテーマや「ひまわり」など、数々の楽曲は多くのリスナーに親しまれています。

山崎育三郎の多彩な才能

山崎育三郎は、ミュージカル界での活躍をはじめ、テレビドラマやバラエティ番組でも幅広く活動しています。彼の歌声は高く評価されており、数々の舞台やコンサートで観客を魅了してきました。また、彼の最新アルバムは第58回日本レコード大賞の企画賞を受賞するなど、アーティストとしての実力も証明されています。

武部聡志の貢献

曲の編曲とプロデュースを手掛けた武部聡志は、国立音楽大学在学中から活動を開始し、松任谷由実や今井美樹等をプロデュースしてきました。彼の音楽監督としての経験は、この楽曲に深い感情を与えています。

音楽のキャッチボール

この「忘れられる今日」は、山崎と葉加瀬の間での音楽的なキャッチボールがもたらした作品です。彼らの個性がぶつかり合い、新たな形で表現されています。二人が描く「忘れられない特別な今日」とは、一体どのようなシーンなのか。

感動の音楽体験を

新曲は2025年6月21日にデジタルシングルとしてリリースされます。どのような思いを込めて作られたのか、またどんなメッセージが込められているのか、ぜひ耳を傾けて感じていただきたいと思います。音楽を通じて、日常の中に忘れられない瞬間をもたらすこの新曲をぜひ体感してください。音楽が持つ力、そしてその美しさを再発見できること間違いなしです。