ミシュランシェフの極上おむすびが登場！南森町『和食いいくら』とのコラボ

ミシュランスターシェフの特製おむすびが登場！

いま、話題沸騰中のグルメスポット、「おびむす」から特別なおむすびが発表されました。南森町にある人気の割烹料理店『和食いいくら』の飯倉侑大シェフが手がけた「和牛牛すじの白味噌煮込みおむすび」が、2024年6月20日より数量限定で登場します。このおむすびは、500円というお手軽な価格でミシュランの味を楽しめる貴重な機会。ぜひお見逃しなく！

空堀商店街での特別企画

おびむすは空堀商店街に佇むおむすび専門店。ここでは毎月異なるミシュランシェフが手がけたおむすびを提供しており、2024年8月からスタートしたこの企画は、関西を代表するシェフが腕を振るった厳選の具材を使っています。飯倉シェフの今回の特製おむすびには、人気メニューである牛すじの白味噌煮込みが使用されており、シェフ自らが調理したものです。単なる「監修」ではなく、シェフが実際に具材を調理したものを使用するため、味わいは格別です。

飯倉シェフの思い

飯倉シェフは兵庫出身で、北新地の名店『纐纈』を経て自身の店をオープン。食材から一品一品にこだわりを持つ彼の料理は、季節感を大切にし、毎回新しい驚きを与えてくれます。今回のコラボレーションに際し、シェフは次のように述べています。「当店の人気メニューをおむすびに合うように調理しました。皆様に私たちの味を楽しんでいただける機会が増えれば嬉しいです。」

期待される味わい

「和牛牛すじの白味噌煮込み」は、牛すじの旨味を引き立てる大根と白味噌を使用し、さらに隠し味に粒山椒を加えることで、上品なおむすびに仕上がっています。飯倉シェフの独自のアプローチから生まれたこのおむすびは、ただの食事ではなく、まさに芸術作品と言えるでしょう。厳選されたお米、塩、海苔との相性も抜群で、口に運べば食材の旨味が溢れ出す、贅沢なひとときを提供してくれます。

月替りで楽しむミシュランの味

このおむすびはただの一品ではなく、月替りで様々なシェフによる特製おむすびが楽しめる本企画の第11弾です。これからも『日本料理翠大屋』の大屋シェフや、『老松喜多川』の喜多川シェフなど、続々と名だたるシェフたちが登場し、和洋中の垣根を超えた味わいをお届けします。これにより、大阪だけでなく、京都や奈良のおいしい味をもおむすびで一度に楽しむことができます。