ひろゆきとくるまの南アジア素朴旅、ラブホ感満載の宿泊体験
2025年11月23日、ABEMAで放送された『世界の果てに、くるま置いてきた』の第9話が大きな話題を呼んでいます。このエピソードでは、南アジア縦断の旅を進める令和ロマンのくるまと、旅の大先輩であるひろゆきが合流し、二人の間には思わぬ珍エピソードが繰り広げられました。
異文化との遭遇
南アジアの美しい町、インドのダージリンで旅の7日目を迎えたくるまとひろゆき。どちらもこの地域に深い思い入れを持ちながら、くるまは「普通にめっちゃ嬉しい」と喜びを表現していますが、彼らはまた新たな問題に直面します。前日、国境近くの町・シリグリで出会ったアモールさんの家に宿泊する計画が、不測の事態で崩れ去ったのです。
くるまがアモールさんに連絡を試みるものの、電話に出た女性が理解できない言語で返答し、困惑することに。通行人が助けに入りますが、女性は「黙れ!」と一喝したそうです。この状況に、くるまは「全ての言語を話さない謎の女性にかかってしまった」とチンプンカンプンな様子でした。
ホテルの選択
アモールさんの家には泊まれなかった二人は、急遽ホテルを探すことに。当初はトリッキーな状況の連続で緊張感が漂いましたが、出くわしたホテルオーナーの親切により、無事に部屋を確保。ところが、その部屋にあるのはダブルベッドが一つだけ。タオルアートにはハートの形をした白鳥が並んでおり、くるまは動揺を隠せません。「分けてほしいですよね」と不安を口にする一方で、ひろゆきは「別にいいですよ」と平然さを保ち、さらに部屋の雰囲気について「エロいことをする用の部屋なんですか?」と冗談交じりの発言。
食事と会話
夕食にはチベット料理を楽しむことになり、旅の思いについて盛り上がる中、ひろゆきの発言は興味深いものでした。「おもろくできてますか?」という質問に対し、くるまは「おもろくなってない」と正直に答え、自身の旅が少し物足りないことを感じている様子。ひろゆきがダメ出しをする場面も見られ、二人の間でのコミュニケーションが深まっています。
旅の行き先について
その後、くるまとひろゆきはスタッフとの反省会に参加。スタッフは「現地の人とのふれあいがほしい」という要望を伝え、くるまは「外国人がきている時点で、本当なんてない」と反論します。お互いに苦しさを感じつつ、彼らの意見が交わされ、次回の旅に向けての課題が見えてきました。
日を追う中で、ダージリンの茶畑で本場の紅茶も堪能し、旅の充実を図ります。だが、ひろゆきが別の番組のリモート出演のため離れることになり、くるまとスタッフはチベット難民キャンプへ向かうことに。そこでくるまは、旅の奥深さとこの地の歴史に触れ、心に残る体験をするのです。
最後に
過去のすべてのエピソードには、ABEMAによる見逃し視聴が可能です。ぜひ、視聴して旅の本質を体感してください。今回のエピソードを通じて、旅の意味、人とのふれあいの重要性、そして異文化理解の楽しさがしっかり描かれています。次回の旅の行く先にも、ぜひご期待ください。