新たな音楽の風を巻き起こすWHISPER OUT LOUD
東京を拠点に活動するハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUDが、新たなEP『CITY ROCK』を発表しました。このEPは、彼らが提唱する「シティ・ロック」という新しい音楽ジャンルの象徴とも言える作品で、多彩な音楽スタイルが融合した魅力的な内容となっています。
特に注目を集めているのは、リード曲「24hours」のミュージックビデオの公開です。この映像は、昨年の日本の映像作家100人にも選ばれた新進気鋭の作家、野上虎太郎がディレクションを担当しており、これまでにないポップなアプローチでWHISPER OUT LOUDの魅力を引き出しています。彼らの音楽とビジュアルの融合は、多くのファンに新たな感動をもたらすことでしょう。
フェーズアップを果たすバンドの活動
WHISPER OUT LOUDは、2024年6月にZEPP札幌で開催されるNO MATTER LIVEや代々木第一体育館のAVESTなど、大規模なイベントに続々と出演負担を受けており、その注目度は日増しに高まっています。また、今年7月にはニューEP「ECHOES」をリリースし、9月21日には渋谷サイクロンでの初のワンマンライブをSOLD OUTさせ、大成功を収めました。このように、彼らは次々と成果を上げ、ますますスケールアップを期待されています。
さらに、WHISPER OUT LOUDは「KEYS IN PURPLE」というバンド主催のイベントも開催しました。このイベントでは、Newspeak、FIVE NEW OLDの2バンドと共に、代官山UNITにて多様なジャンルが交差する素晴らしいパフォーマンスを披露し、多くの来場者を魅了しました。
新EP『CITY ROCK』の魅力
新しいEP『CITY ROCK』には、リード曲「24hours」を含む全6曲が収録されています。それぞれの楽曲は、軽快でキャッチーなメロディを持ちながらも、WHISPER OUT LOUD特有の複雑かつ深みのある音楽性が息づいており、聴き応えも抜群です。特に「Alive」「Stay」「Aster」「Save Me」「Sunrise」と、これまでリリースした楽曲も収められており、まさに彼らの音楽の集大成とも言える内容となっています。
新エピソードの配信は6月6日から始まり、ファンの皆様にとっては待望の作品といえるでしょう。ぜひ、多くの方にこの作品を聴いていただきたいです。
今後の活動に目が離せない
WHISPER OUT LOUDは、未来の展望を見据えた活動を続けており、例えば、2025年6月には水戸LIGHT HOUSEでの「HOW TO START A FIRE TOUR 2025」に出演予定です。他にも、赤羽ReNY alphaの6周年イベント「赤羽騒奏」など、次々とイベントが控えています。彼らの進化し続ける音楽をライブで体感できる貴重な機会ですので、ぜひその目で直接彼らの音楽を感じてみてください。
WHISPER OUT LOUDの音楽の世界への旅は、これからも続いていきます。新EP『CITY ROCK』を手に取って、彼らの音楽的な冒険に加わりましょう!