第6回Minecraftカップ全国大会が大阪で開催！最優秀賞は弘前高校へ

第6回Minecraftカップ全国大会が大阪で盛況に開催！

2025年2月15日、大阪の「おおさかATCグリーンエコプラザ」にて、全国的に注目を集める「第6回Minecraftカップ全国大会」が行われました。特に注目されたのは、まちづくり部門の結果発表です。全国14のブロックから集まった379作品の中から選抜された28作品が、ファイナリストとして全国の舞台でその成果を発表しました。参加したのは246名の小中高生たち。彼らの夢と情熱が詰まった作品が、ここで評価されることになります。

競技の模様とファイナリストの熱意

大会は、午前10時30分から午後5時まで行われました。ファイナリストたちは、現地会場またはオンライン形式で参加し、自身の作品に込めた思いやアイデアを情熱をもって発表しました。審査員との質疑応答では「どのような調査を行ったか」「制作の計画について」「チームでどのような困難に直面したか」など、多岐にわたる質問に対し、子どもたちはしっかりとした受け答えを見せました。彼らの真剣な姿勢が会場内に響き渡り、来場者たちもその努力に熱心に耳を傾けました。

会場には、ファイナリストや関係者166人、一般の見学者175人を合わせ、合計341人が集まりました。子どもたちの力強い発表に、惜しみない拍手が送られました。特に表彰式では、受賞された子どもたちの喜ぶ姿に多くの大人たちが感動し、涙を流すシーンも見受けられました。競技の様子は公式YouTubeでライブ配信され、午後の発表に際しては202人が視聴。現地参加者とオンライン視聴者を合わせると377人もの人々が、一緒に熱い瞬間を共有したことになります。

受賞結果と各賞の発表

そして、この特別な日のハイライトは、各賞の発表でした。最優秀賞に輝いたのは、青森県から出場した「弘前高校メディアクリエイト同好会」です。この素晴らしい成果により、彼らの作品が際立った評価を受けました。こちらから作品を確認できます。また大会パートナーからは特別賞や奨励賞も授与され、次世代のクリエイターたちの才能を称賛しました。

全国大会のアーカイブと次回大会への挑戦

大会の様子は公式YouTubeでアーカイブされており、興味のある方はいつでも視聴可能です。興味がある方はこちらをクリック。また、第6回Minecraftカップの応募作品は、公式サイトからも見ることができます。次回大会開催に向けたクラウドファンディングも行っていますので、ご支援いただける方はこちらをご覧ください。

メディアの方へお知らせ

Minecraftカップでは、事後取材も受け付けております。取材を希望されるチームや団体については、こちらからお問い合わせいただければ幸いです。お急ぎの場合は、広報担当の福島までご連絡ください。彼のメールアドレスは[email protected]です。

このように、Minecraftカップは子どもたちの創造性と情熱を引き出す素晴らしい機会を提供し、次世代のクリエイターたちの成長を応援しています。来年の大会にも期待が高まります！