FUNDINNOとファースト・チルドレンが提携
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス、FUNDINNOがファースト・チルドレンとの連携を発表しました。株式会社FUNDINNO(東京都港区)は、投資家を紹介する契約を締結し、今後の資金調達の支援を強化していく姿勢を見せています。この提携は、大阪を拠点に活躍するファースト・チルドレンが持つ地域密着のサービスと、FUNDINNOの全国規模のネットワークを掛け合わせ、より多くの投資機会を提供することを目指しています。
企業の背景
FUNDINNOは、起業家とファン投資家のすべてに平等な挑戦の場を提供することを理念としています。FUNDINNO PLUS+では、大型資金を動かす企業と投資家を繋ぎ、未上場株式の購入機会を提供するなど、日本経済の発展に寄与すべくさまざまな取り組みを行っています。特定の地域に根差した質の高いサービスを目指すファースト・チルドレンとのコラボレーションは、このビジョンをさらに推進するものです。
ファースト・チルドレンについて
ファースト・チルドレン株式会社(大阪市西区)は、「顧客本意の資産形成支援」を企業理念に掲げ、金融商品仲介業を営んでいます。設立は2013年で、根本にあるのは顧客に信頼される事業を通じた価値の提供です。地元大阪を基点に、幅広い地域で著名なIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)としての役割を果たしています。
連携の意義
この連携によって、FUNDINNOが提供するプラットフォームを通じ、ファースト・チルドレンはさらなる投資機会を地域の皆様に提供することが可能になります。特に、大阪を含む関西地方においては、投資家と企業のマッチングが促進され、経済の活性化に寄与すると期待されています。また、FUNDINNOはIFAやファミリーオフィス、M&A仲介会社などのパートナー企業を募集しており、さらなる投資機会の創出を計画しています。
取り組みのスタート
FUNDINNOとファースト・チルドレンの連携は、いよいよ実を結び始めようとしています。この背景には、投資に関心を寄せる多くの個人や法人が存在しており、彼らのニーズに応える形での連携が進むことで、より多くの人々が新たな投資機会に触れることができるでしょう。
まとめ
FUNDINNOとファースト・チルドレンの提携は、地域密着型のサービスを提供する企業と、投資家を結ぶ新たなハブを形成します。これは、日本における資金調達の未来に向けた大きな一歩とも言えるでしょう。関心のある方は、FUNDINNOの公式サイトをチェックして、新たな投資機会を見逃さないようにしましょう。FUNDINNOによって、これまで以上に多様な投資の楽しみを感じられる未来が期待されています。