春を彩る50万本の菜の花が満開！堺・緑のミュージアムハーベストの丘

50万本の菜の花が織りなす春の風景

大阪府堺市南区に位置する「堺・緑のミュージアムハーベストの丘」では、今まさに「50万本の菜の花」が満開を迎え、訪れる人々を魅了しています。春の暖かい日差しが降り注ぐ中、青空の下で揺れる黄色の菜の花が絵画のような美しさを織りなしています。約3,000㎡に広がるこの花畑は、まるで黄色い絨毯のようで、訪れる人たちの心を和ませています。

絶好のフォトスポット

晴れた日には、菜の花が青空に映えて素晴らしい写真を撮影する機会が増えます。花畑の中に入ることもできるため、菜の花に囲まれた自分の姿を収めることができるのが魅力です。特に、記念写真やSNSへの投稿にもぴったりのロケーションと言えるでしょう。

そして、愛犬を連れての観覧も可能なので、愛犬家の方にもこの春の訪れを感じながらお出掛けに最適な場所といえます。

芸術的なチューリップ花畑も

ハーベストの丘では、春のもう一つの見どころ、約7万本のチューリップも楽しむことができます。6色の鮮やかなチューリップが咲き乱れる花畑は、まるで絵本の世界から飛び出してきたかのような幻想的な景色です。こちらの開花時期は2025年の3月下旬から4月上旬を予定しています。

いちご狩りで大満足の春

春の訪れを感じたら、いちご狩りにもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。ハーベストの丘では、3種類のいちごが最大120分間食べ放題で、甘さや香りの違いを楽しむことができます。予約制の人気イベントで、開催は2025年5月31日までの木・土・日曜日です。また、いちご狩りの参加にはハーベストの丘の入園料が必要ですのでご注意ください。

充実の施設内容

「堺・緑のミュージアムハーベストの丘」は、35万平方メートルの広大な敷地を有し、吊り橋を挟んで街のエリアと村のエリアに分かれています。季節ごとの花畑はもちろん、高さ36メートルの観覧車や動物とのふれあい、料理やクラフト手芸体験も充実しており、1日中楽しむことができます。また、シルバニア村をテーマにした「シルバニアパーク」も目を引くポイントの一つです。