東大阪市の俊徳道駅前交通広場に新しい名称が誕生!
2026年から2028年の3年間、駅前交通広場のネーミングライツが株式会社エターナルホスピタリティジャパンによって取得され、愛称が「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場」に決定しました。この新しいネーミングは、まさに地元の焼鳥屋「鳥貴族」との親密な関係を強調したものです。
駅前が新しい魅力を誇る場所に
東大阪市は「人が集まり、活気あふれる街づくり」の理念の下、なるべく多くの人に利用されるような魅力的な広場を目指しています。新たな愛称が付けられることで、訪れる人たちにとって快適かつ心地よい、活気に満ちた空間として期待されています。
エターナルホスピタリティジャパンは、「焼鳥屋鳥貴族」の創業地である俊徳道の魅力を広く知らしめ、地域の活性化に寄与することを目指しています。これによって、観光客や地元住民がともに楽しめる場が創出されることでしょう。
鳥貴族の40周年を祝うマンホールも設置
また、鳥貴族の創業40周年を記念して、オリジナルマンホールも寄贈されました。これは、12月21日に設置式を行い、俊徳道駅前交通広場に設置されます。この記念的なマンホールは、地域に新たな価値を加えると共に、訪れる人々に様々な楽しみを提供してくれることでしょう。
大倉忠司社長は、鳥貴族が俊徳で創業し、40年間の長い歴史を持つことに感謝するとともに、今回の機会に俊徳という場所の魅力を更に広げていきたいという想いを語っています。1号店が復活オープンしたこともあり、記念館も併設され、今までの歩みやメニューを展示する場として、来訪者に新しい体験を提供しています。
焼鳥の魅力を再発見するチャンス
「鳥貴族」は、1985年に創業した税込390円均一の焼鳥屋チェーンです。国産鶏肉を使用したその焼鳥は、鮮度が高く、とても人気があります。「貴族焼」というメニューが特に人気で、多くの人々に愛されています。国産食材の使用を重視し、2014年からは「国産国消への挑戦」を始め、使用される食材をすべて国産化し続けています。
新たに生まれ変わる「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場」は、そんな焼鳥屋の地元への思いが感じられる場所です。地域の活性化を図るためにも、多くの方に訪れていただきたいと思います。
ぜひこの機会に、俊徳道駅前交通広場で新しい焼鳥体験を楽しんでみませんか?
まとめ
新しいネーミングで生まれ変わる俊徳道駅前交通広場は、東大阪市の活気と魅力を再認識させてくれる場所です。これにより多くの人が訪れ、地域が一体となって今後の発展を支える場になることを期待しています。ぜひ「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場」に足を運んで、その魅力を自身で体験してみてください。