金魚番長が初挑戦！新たなドラマ番長の誕生に注目

お笑いコンビ金魚番長、初冠特番が放送決定！

お笑いコンビ・金魚番長が、彼らの初冠特番『金魚番長の目指せ！ドラマ番長』を9月27日（土）午後10時から、CS放送「TBSチャンネル1」で独占放送します。この番組では、箕輪智征と古市勇介が手掛けたオリジナルドラマが展開され、制作過程やキャラクターの魅力も存分に披露されます。

金魚番長とは？

金魚番長は、芸歴7年目を迎えたコンビで、2023年には『UNDER5 AWARD』や『マイナビ Laughter Night第9回チャンピオンLIVE』で優勝を果たし、実力派として注目を集めています。彼らの芸風には、観客を惹きつけるユーモアと独自のスタイルがあります。

初めてのドラマ制作へ挑戦！

今回の特番では、箕輪と古市がそれぞれ演技や脚本、配役にまで関与して自らの手でオリジナルドラマを制作します。選ばれたテーマは「刑事モノ」。東京ドイツ村を舞台に、事件を解決する二人の刑事の物語が展開されます。箕輪が演じるのは、女性にモテる頭脳明晰な“バチェラー刑事”。一方、古市は相棒のハトを可愛がる心優しい“ハト寄せ刑事”を演じます。

ドラマの魅力と制作の裏側

箕輪が挑む恋愛シーンでは、普段は恥ずかしがり屋の彼が照れながら演技する様子が見ものです。また、古市はスタントシーンにも挑戦し、特別にマジシャンによるハトのマジックシーンも収録されます。今まで見たことのない金魚番長の姿が引き出されることでしょう。

番組では、撮影中の打ち合わせ風景やNGカットも公開されます。二人は互いに演技指導を行いながら撮影を進めており、その姿も楽しめます。特別な瞬間やバラエティ豊かなシーンの数々が、視聴者に新たな発見を提供するでしょう。