特殊詐欺防止講演
2026-03-06 18:42:54

杉良太郎氏が都城高等学校で特殊詐欺防止の講演を開催

宮崎県都城市に位置する都城高等学校で、警察庁特別防犯対策監を務める杉良太郎氏による講演会が開催されました。この講演は、特殊詐欺被害防止をテーマに行われ、特に若い世代に対しての注意喚起がなされました。

杉対策監は講演の中で、特殊詐欺の手口やその実態について説明しました。特に「特殊詐欺は軽視できるものではなく、若い世代もターゲットになり得る」という点を強調しました。参加した生徒たちに対して、「自分は騙されないと思い込むことこそが危険である」と警告し、特殊詐欺に利用される立場にならないための警戒心を促しました。

さらに杉良太郎氏は、特に注意が必要な投資詐欺についても言及しました。彼は「儲かる話は他人にしない。そんな話があればまず疑うことが必要だ」とアドバイスし、生徒に対する啓発を行いました。詐欺師たちは巧妙にアプローチしてくるため、何か不審な話があった場合には注意が必要です。

また、最近の犯罪においては「闇バイト」と呼ばれる形で学生世代が誘われるケースも増えていると杉氏は述べました。「簡単に高収入を得られるといった甘い話には乗らないように」と呼びかけ、犯罪に巻き込まれるリスクについて強調しました。杉氏の言葉は、アルバイトの選び方にも慎重になる必要性を再認識させるものでした。

講演の中で杉対策監は、特殊詐欺の電話が主に海外からかかってくる点にも言及し、「国際電話の利用を一時的に休止する申し込みができる」と案内しました。これにより、詐欺の電話を減らすことが可能で、申し込みは無料で簡単に行えるという情報も伝えられました。生徒たちには、家庭のメンバーにもこの情報を共有するよう要請がありました。

杉対策監は最後に、「特殊詐欺による被害が数千億円に上る状況にある」と警告し、特殊詐欺がますます身近な存在であることを訴えました。生徒たちが示した真剣な姿勢は、今後の犯罪防止活動の一環として非常に意味のある取り組みとなるでしょう。

また、この講演は『ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦~』プロジェクトの一環でもあります。このプロジェクトは、全国の特殊詐欺被害を減少させるために行われており、多くの地域で広報啓発活動が実施されています。これらの取り組みが、より多くの人々に周知され、特殊詐欺防止の意識が高まることを期待します。

【開催概要】
催事名:宮崎県都城高等学校講演会
実施日:2026年2月9日(月)
実施会場:久保学園都城高等学校
出席者:警察庁特別防犯対策監 杉良太郎氏


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 特殊詐欺 杉良太郎 都城高等学校

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。