HELP YOUが新メンバー歓迎のオンラインレセプションを開催
こんにちは、地域情報雑誌の大阪エリア担当記者です。今回は、オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」が新メンバーを迎え、オンラインで開催した歓迎レセプションの様子をお届けします。2025年6月2日、フルリモート勤務のメンバーが集まる中で行われたこのイベントには、運営メンバーや全国・世界から参加したフリーランスの新メンバーが23人集まりました。
開催概要
このレセプションは、HELP YOUが掲げるビジョンの一環として、新たに仲間に加わったフリーランスメンバーが、この組織の一員であることを実感しありのままの自分を表現できる場を提供するために企画されました。レセプションは、14:00から14:45までZoom上で行われ、メンバーは東京、大阪、北海道、カナダ、マレーシアなど多様な場所から参加していました。
開会の挨拶
イベントの開始時には、運営メンバーによる開会の挨拶がありました。フルリモート環境で働くHELP YOUでは、メンバー同士のつながりを大切にしています。この日は、「同期会」と称される新メンバー同士が気軽に交流できるオンラインコミュニティスペースの紹介もあり、自由に話し合える場として期待が寄せられました。
秋沢代表からのメッセージ
続いて、HELP YOUの代表、秋沢崇夫氏から新メンバーへの歓迎のメッセージが送られました。彼は、リモートワークが限られた働き方であった10年前から、未来を選ぶ社会を実現するため、HELP YOUのサービスを展開してきた経緯を語りました。新しい働き方と生き方を実践してほしいという期待と共に、メンバー同士が物理的距離があっても心のつながりを持ちながら働く重要性が強調されました。
記念撮影と交流の時間
記念撮影では、全員が「HELP YOUポーズ」を取り笑顔を見せる場面が印象的でした。次に、参加者はブレイクアウトルームを利用し、自身の名前や居住地、趣味などを紹介し合う場が設けられました。自己紹介を通じて、メンバーの個性が明らかになり、和やかな雰囲気の中で意見を交わすことができました。
ワークショップ「働く」を再考する
自己紹介の後、参加者はグループに分かれて「自分にとってどのような働き方が楽しく続けられるか」をテーマに意見を交流しました。Googleスライドを用いながら各自の経験や理想の働き方について情報をまとめ、発表の時間も設けられました。このワークショップは、新メンバーが自分自身のキャリアを見つめ直す大切な機会となりました。
参加者からは「一人ではないと実感でき、つながりを持てることが嬉しい」、「逐次新しい仲間と会話できて貴重な時間でした」との声が寄せられました。新メンバーへのサポートが続く中、HELP YOUの理念である「未来を自分で選択できる社会」の実現に向けた取り組みが今後も続くことが期待されています。
まとめ
HELP YOUの新メンバー歓迎レセプションは、多様なバックグラウンドを持つフリーランスたちが集まり、交流を深める素晴らしい機会となりました。今後もこのようなイベントを通じてつながりを大切にし、フルリモート環境でも孤独を感じずに安心して働ける環境を整備し続けていきます。新たに参画したメンバーが自分らしい働き方を実現できるよう、HELP YOUは引き続きサポートを行っていきます。