積水ハウスのサミット参加
2026-10-08 14:48:14

積水ハウスが「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」で環境保全への取組みを発表

積水ハウスが環境保護をテーマにした国際会議に参加



積水ハウス株式会社は、2026年7月14日と15日に熊本城ホールで開催された「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」に参加しました。この国際会議には、企業、政府機関、非政府組織、研究者など、約2,700名が集まり、自然環境の回復や保全をテーマにディスカッションが行われました。

「5本の樹」計画の紹介



積水ハウスは、25年以上前から推進している「5本の樹」計画の成功事例や、これまでに植えた樹木の本数が2,143万本に達したことを発表しました。この計画は、日本の在来樹種を中心とした植栽を促進し、地域の生物多様性を支えることを目的としています。特に、鳥や蝶といった生態系の維持に寄与する植物を選定することに重点を置いています。

今回のサミットでは、「ネイチャーポジティブ」をテーマに、企業が自然環境に与える影響をどう測定し、改善に繋げていくかが重要な焦点となりました。特に、科学的な根拠に基づいた評価や測定の重要性が議論され、積水ハウスはその分野でリーダーシップを発揮しています。

「熊本宣言」に署名



サミットの参加者は「熊本宣言」に署名し、持続可能な未来に向けての一致した意志を表明しました。積水ハウスはこの宣言を積極的に支持し、企業活動と環境保全の両立を目指す姿勢を示しました。

パネルディスカッションの場



7月15日にはパネルディスカッションが開催され、積水ハウスの環境推進部長である井阪氏が登壇しました。この場で彼は、建設業界が自然環境に与えるリスクについて説明し、その対策として木材調達の方針やサプライヤーの調査を通じた持続可能な調達方法を紹介しました。特に、地域の在来樹種を用いた庭作りは、都市内での生物多様性の保護に大いに貢献するとの観点から評価されています。

生物多様性可視化ツール「5本の樹」コンパス



また、積水ハウスは生物多様性を測定・可視化する新しいツール「5本の樹」コンパスを開発し、その利点をサミットで示しました。このツールは、地域の生態系に適した樹木の選定が可能で、自然環境保全効果を高めるための科学的根拠を提供します。

結論



積水ハウスは今後も「5本の樹」計画を通じて、住宅の庭から都市環境をつなぐ取り組みを継続し、人や生物が共生する社会の実現に向けて貢献していくと表明しています。私たちも、彼らの活動を注視し、環境保全への意識を高める必要があると感じました。


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