デジタルアートの新たな潮流
2025年9月10日(水)から11月17日(月)まで、大阪の堂島浜タワー16階に位置する「WowUs GALLERY」では「View ART COLLECTION」が開催されます。この展示では、「View」をテーマにした公募作品10点がデジタルギャラリーという形で展示されます。市内の中心に位置するデジタルギャラリーは、多くのアートファンに新たな体験を提供します。
WowUs GALLERYの魅力
「WowUs GALLERY」は大阪市北区の堂島浜にある展望施設内に位置し、開館時間は毎日9時から21時まで。ここでは、専用のデジタル額縁を使用してプロジェクションされたアート作品が展示され、視覚的な楽しみだけでなく、デジタル技術とアートの融合を体感することができます。
デジタルギャラリーの特徴は、アーティストの作品がデジタル化され、壁面に流れるように展示される点です。アートがより身近に感じられるとともに、様々な作品を一度に楽しむことができます。詳しくは公式サイト(
こちら)をご確認ください。
公募作品の展示内容
今回の「View ART COLLECTION」では、10名のアーティストが参加しており、展示される作品は多彩な視点から「View」を表現しています。参加アーティストは以下の通りです。
- - TETSU
- - Miyuki Fujimoto
- - TAKUMI SARUWATARI
- - 山中 猛史
- - Megumi
- - 千鶴 円田
- - 西村毬乃
- - 中島賢大
- - 愛鈴(Airin)
- - ホガラカヲル(hogarakaworu)
これらの作品は、デジタルの力を借りて訪れる人々に新たな視点や感動を提供します。アートとテクノロジーのコラボレーションによって、さまざまな表現が可能となるこの機会をお見逃しなく。
HACKK TAGの挑戦
主催する株式会社IDEABLE WORKSは、「HACKK TAG」というギャラリープラットフォームを運営しています。このプロジェクトは、プロからアマチュアのアーティストまで、全ての表現者の機会を最大化することを目指しています。HACKK TAGの魅力は、リアルとデジタルを融合させた新しいアート体験を創出することにあります。
また、「PUBLIC GALLERY」や「INTERIOR GALLERY」といったサービスを通じて、商業施設や医療・福祉施設などにデジタルギャラリーを設置することで、地域の活性化を図っています。
参加するアーティストとその思い
参加アーティストたちは、デジタルアートが持つ可能性を最大限に引き出すために努力してきました。彼らは心の中にある様々な思いや視点を作品に込め、訪れる人々に新たな視点を提供しようとしています。それぞれのアーティストの表現が、一つのテーマのもとに集約されることで、多様な解釈を促すのです。
最後に
この機会に、是非「WowUs GALLERY」を訪れ、デジタルアートが届ける新たな体験を楽しんでみてください。アートに対する見方が変わり、あなたの中に新たなインスピレーションをもたらすことでしょう。詳細・お問い合わせは
こちらからどうぞ。