TVアニメ『ガングリオン』第11話が見逃せない
今冬、待望の放送を迎えるTVアニメ『ガングリオン』。その第11話のあらすじが公開され、注目が集まっています。12月12日(金)25:53からテレビ東京、12月16日(火)21:55からはテレビ大阪で放送される予定です。また、AT-Xでは12月12日(金)20:30から最速放送が行われますので、お見逃しなく!
第11話 「富士山爆破作戦」
このエピソードのタイトルは「富士山爆破作戦」。ストーリーは、シャドー大佐が新たな功績を上げようと意気込む中、思わぬ悲劇が起こってしまうという緊張感漂う展開が待ち受けています。果たして、彼はこの危機をどう乗り越えるのでしょうか?
作品の基本情報
『ガングリオン』は、2000年代初頭の東京を舞台に、世界征服を目論む「株式会社ガングリオン」の戦闘員・磯辺が主人公。彼の日常は戦場そのもので、タイツ一枚で数々の作戦に挑戦する姿が描かれます。中でも「東京スギ花粉作戦」や「富士山爆破作戦」といった過激な作戦が特徴。ヒーロー・ホープマンとの戦闘では、いつも彼の正義の一撃に惨敗してしまう磯辺の姿には、思わず共感を感じてしまいます。
この作品は、コンプライアンスの黎明期に働く人たちの姿を描いた“お仕事”ドラマでもあり、サラリーマン戦闘員の哀愁を感じさせるユニークなストーリーが展開されます。すべての働く人々の心に響くテーマが込められており、視聴者を引き込まずにはいられません。
スタッフとキャスト
この作品には、豪華なスタッフ陣とキャストが揃っており、原作を白岩久弥が手掛け、漫画化されたのはいつきたかしです。企画は吉本興業が担当し、脚本ははりせ、監督は渡辺歩がつとめています。また、助監督には田中亮輔が名を連ねています。キャラクターデザインは藤田しげるが手掛け、音楽に浅見武男が名を連れており、音響制作もINSPIONが行っています。
キャスト陣も実力派揃いで、磯辺役の上田燿司をはじめ、シャドー大佐役の立木文彦、ホープマン役の杉田智和、磯辺節子役の古賀葵などが参加しています。特に、名バイプレイヤーたちの掛け合いは見どころのひとつです。
エンディング主題歌
エンディング主題歌は「ミラクル」、歌唱を担当するのはNIKO NIKO TAN TANです。作詞・作曲はOCHANが手掛け、編曲はOCHANとAnabebeが担当しています。
放送情報
放送日は以下の通りです:
- - テレビ東京:毎週金曜 25:53~26:00
- - テレビ大阪:毎週火曜 21:55~22:00
- - AT-X:最速放送 毎週金曜 20:30~20:45
- - BSよしもと:毎週土曜 22:55~23:00
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©白岩久弥・いつきたかし/ガングリオン製作委員会