パラアイスホッケーの希望・伊藤樹の物語
大阪府出身の伊藤樹選手がパラアイスホッケー選手としていかに成長し続けてきたのか、その11年にわたる軌跡を追ったドキュメンタリー特番が、2026年3月22日(日)の16:00から関西テレビで放送されます。本作は『ザ・ドキュメント氷の上で、生きていく ―ミラノへの11年―』というタイトルで、2022年に放送された第1弾の続編です。
ドキュメンタリーの魅力
初回の放送『きっと届く、氷上で見た夢~息子と母 7年の軌跡~』は、数々の賞を受賞した実績があり、今作にも高い期待が寄せられています。伊藤選手の人生に密着し、彼の挑戦と成功をしっかりと映し出すドキュメンタリーは、見る者に感動を与えることでしょう。
ナレーションと特別CM
このドキュメンタリーのナレーションは、人気俳優の松坂桃李さんが担当。彼は関西テレビのドラマ『パーフェクトワールド』で、伊藤選手と同じ名前の車椅子の青年役を演じた経験があります。本作では、松坂さんの声によって、伊藤選手の感情や旅路がより深く伝わることでしょう。
さらに放送中には、伊藤選手が起用された「XLARGE」の30秒TVCMも公開されます。このCMの撮影は、パラアイスホッケーの日本代表チームの練習拠点である長野県岡谷市の「やまびこの森 アイスアリーナ」で行われました。特別に制作されたこのCMも併せて楽しんでいただきたいです。
伊藤樹選手の背景
伊藤樹選手は、2005年9月29日生まれで、6歳からアイスホッケーを始めました。しかし、小学3年生の時に事故により脊髄を損傷。その後、小学校4年生からパラアイスホッケーへ転向し、持ち前の才能を開花させました。伊藤選手は、ロスパーダ関西で活動しながら、2018年に日本代表に選出されました。中国を相手に行われた2023年の世界選手権B-poolでは、6ゴール3アシストの成績を収め、チームを優勝に導いたのみならず、日本人選手として初の大会MVPにも輝きました。
その後も彼は活躍を続け、2025年にはイエスハイム2025ワールドパラアイスホッケー最終予選大会で1位通過し、最優秀フォワードとしても表彰。2026年のミラノ・コルティナパラリンピック出場も果たし、若きエースとして日本代表を牽引しています。
まとめ
伊藤樹選手の物語は、単なるスポーツの成功談ではなく、人間の努力や希望の象徴です。彼の11年間の軌跡を通じて、多くの人々に感動と勇気を与えることが期待されるこのドキュメンタリー。ぜひ、関西テレビでの放送をお見逃しなく!
放送予定
日程:2026年3月22日(日)16:00〜
放送局:関西テレビ
公式ウェブサイト:
関西テレビ公式
伊藤選手の今後の活躍にも大いに期待し、応援してゆきましょう!