かっぱ寿司がフードロス削減の新たな挑戦
かっぱ寿司は、味と持続可能性を両立した新しい取り組みを発表しました。2026年6月4日より、首都圏の4都県、つまり東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の全62店舗で、食べ残しを無駄にしないフードロス削減アプリ「Too Good To Go」を導入します。この施策は、北欧発のフードロス削減サービスを活用し、まだ食べられるお寿司やサイドメニューをお得な価格でお届けするものです。
フードロス削減への取り組み
従来からかっぱ寿司では、ご注文後に調理を行い、できたての品質を守ることに努めてきました。しかし、近年フードロスへの関心が高まる中、さらなる対応が求められてきました。そこで、2026年3月には、東京都内の練馬貫井店と南池袋店で「Too Good To Go」との試験的な取り組みが開始されました。
この試みは、従来のお客様だけでなく、フードロスに興味を持つ新たな層とも直接つながることを可能にしました。多くの人に「おいしいを無駄にしない選択」を楽しんでもらうための新しい顧客体験が生まれたのです。
全国拡大が実現
今回の施策拡大により、さらなる多くのお客様にこのサービスを体験していただけるようになります。具体的な店舗数は、東京都で12店舗、神奈川県では6月4日から15店舗、埼玉県では6月15日から19店舗、千葉県では6月24日から16店舗が参加します。店舗によっては、早期の開始があるため、お近くのかっぱ寿司をチェックしてみてください。
CO2削減への道
かっぱ寿司はこの取り組みを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に貢献しています。12番目の目標である「つくる責任・つかう責任」を重視し、食べられるにもかかわらず捨てられる食材を支援し、廃棄物のカットを進めています。また、気候変動に対する取り組みとして、廃棄物の削減は重要なファクターとなります。さらに、17番目の目標である「パートナーシップ」にも関与し、Too Good To Goとの連携を通じて、より大きなフードロス削減の輪を広げていきます。
「Too Good To Go」の魅力
「Too Good To Go」は、まだ食べられる食品を無駄にせず、アプリを通じて市場に提供するサービスです。この世界的なプロジェクトは、21カ国で広がりを見せており、1億2000万人以上のユーザーと20万以上のパートナー企業が参加している巨大なコミュニティを形成しています。かっぱ寿司も、その一員としてこの社会的な取り組みを支えていきます。
地域との共生を目指して
コロワイドグループ全体としても、サステナブルな方針を掲げ、環境への影響を抑えつつ、お客様に安全で安心な食を提供するための努力を続けています。また、地域社会への貢献や、働く仲間の多様性を尊重する取り組みも進んでおり、地域との共生を大切にしているのです。
今後もかっぱ寿司は、皆様にもっと楽しい食事の時間を提供するため、さまざまな企画やサービスを通して、より良い社会の実現に貢献していくことでしょう。これからのかっぱ寿司に、ぜひご注目ください。