大阪発のペットラジオが贈るチャリティプロジェクトの魅力

大阪発の幸せを届けるペットチャリティ

12月5日、ペット業界を支え続けている様々な団体や個人に感謝の意を表するため、ペットをテーマにしたラジオ番組『にゃんドル☆わんドル』によるチャリティプロジェクト「にゃんドル☆わんドルチャリティサンタ」が行われました。このプロジェクトは、保護犬や保護猫と向き合う団体、また獣医師の方々にお花を贈ることで、その努力に感謝の気持ちを伝えるものです。

プロジェクトの背景

この取り組みは、ペット関連の事業を手掛ける株式会社8-Pと、犬猫健康エンタメアプリ『ペトナビ』を開発するCUFEIS株式会社が共同で企画しました。両社は、ペットを愛する人たちに向けて、サービスや情報を提供するだけでなく、感謝の気持ちを形にする活動も行っています。

この日は東京動物皮膚科センターの森田慶先生にお花を贈呈し、飼い主とペットの架け橋としての彼の役割に感謝の気持ちを伝えました。森田先生を代表とする医療従事者たちの貢献が、どれだけペット業界に影響を与えているかは計り知れません。

お花の贈呈先

このプロジェクトでは、特に推薦を受けた団体や組織にもお花が贈られました。以下の団体も贈呈先の一部です。

- 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン: 殺処分ゼロを目指し、保護や譲渡活動を行っています。
- petfelice（ペットフェリーチェ）: 安心して過ごせるシェルターを提供し、居場所をなくした犬や猫を救っています。
- limao mama（リマオママ）: 保護犬や猫たちが新しい家族と出会うための支援を行っています。

こうした団体の活動は、多くのペットに素晴らしい未来を提供しています。この慈善活動を通じて、地域社会におけるペットへの理解と愛情が広がることを目指しています。

参加者の喜び

お花のお届けと共に、保護犬や猫たちとの触れ合いがあり、参加者たちからの「ありがとう」の声が寄せられました。送り主の皆さまには温かなお礼の言葉が届き、プロジェクトの意義が共鳴した瞬間の一つです。

次回の放送は2026年2月27日予定で、ペット専門の番組ならではの公開収録も行います。このエンタメプログラムでは、愛すべきペットたちが話題の中心にいますので、ぜひお楽しみに。

今後の活動

『にゃんドル☆わんドル』は、ペットとその飼い主がより良い生活を送るための情報を発信し続けます。ペットはもう一人の家族として、我々の生活に欠かせない存在です。彼らが頻繁にメディアに登場することで、より多くの人々がペットについて考え、関わりを持つきっかけとなるでしょう。

ペットとのふれあいを通じて喜びを感じられる活動をこれからも続け、また新たなサポート先にもお花を贈り続けます。私たちの小さな活動が、ペットたちのより素晴らしい未来に繋がることを願っています。と同時に、皆様からのご応募や推薦もお待ちしています。これからも共に、ペットの幸せを考えていきましょう！

詳細情報は、渋谷クロスFMの番組ページをご覧ください。