箕面こどもの森学園が提案する「まなカフェ」で子どもと共に学ぶ新しい形
箕面市にある「箕面こどもの森学園」が、2026年7月より実施する対話型イベント「まなカフェ」に注目が集まっています。これは、教員や保護者を対象に「主体的な学び」「自己決定」「対話」がテーマの全3回にわたる参加型プログラムです。さらに、単発での参加も可能で、関心を持つ18歳以上の方なら誰でも参加できます。
近年の教育トレンド
今の時代、不登校や個々の多様な学び方についての関心が高まっており、「子どもの主体性をどのように支えるか」「いかに対話を重んじた関係性を構築するか」といった課題が広がっています。従来の一方的な教育から転換し、子どもの声を聴き共に考える方法が求められる中で、まなカフェが育ちの支援の一助となるでしょう。
箕面こどもの森学園について
箕面こどもの森学園は、大阪府箕面市に位置する小中学生向けのオルタナティブスクールです。ここでは、子どもの主体性や自己決定を重視し、体育祭や修学旅行など、対話を通じて学校生活を構築しています。約70名が在籍し、2026年で設立から23年目を迎えます。
まなカフェの内容
「まなカフェ」は、レクチャー動画の視聴に加え、参加者同士の対話やワークを組み合わせたユニークなカリキュラムです。参加者は、自らの経験や悩みを共有しながら「子どもを信じて待つことの意味」や「意見が異なる相手との対話の方法」について探ります。また、この講座を通じて得られるのは、ただの知識や理論ではありません。子どもとの対話のヒントや、自分自身の姿勢を見つめ直す機会、さらには意見の違いをもった相手との関係を保ちながら話し合う感覚を学びます。これらは学校や家庭、地域の現場で実践できる学びとして、非常に価値があります。
開催日と各回の紹介
このイベントは、以下の日程で行われます。
日時:2026年7月25日(土)13:00〜15:30
箕面こどもの森学園が大切にする「自分も人も大切に」という考えを基に、子どもの自己肯定感や大人の関わり方について対話が行われます。
- - 第2回:願いを確認しあう~「自己決定とNVC(非暴力コミュニケーション)」~
日時:2026年8月22日(土)13:00〜15:30
子どもや大人の主体性について考えながら、相手の願いを聴き合うコミュニケーションの方法を学ぶ機会です。
日時:2026年9月12日(土)13:00〜15:30
箕面こどもの森学園の話し合いの文化をもとに、日常生活に適用できる対話の手法について考察します。
会場は箕面こどもの森学園(大阪府箕面市小野原西6-15-31)で、阪急「北千里駅」から徒歩約20分の場所に位置し、駐車場は限られているため公共交通機関の利用が推奨されています。定員は各回10名程度で、参加希望者は公式サイトからの申し込みが必要です。
参加におすすめの方
このプログラムは、子どもの主体性を重視した教育に興味がある教員や、子どもとの関わり方を見直したい保護者、フリースクールやオルタナティブ教育に関心のある方々、また対話を重視した学級づくりや場づくりに興味のあるすべての方にお勧めです。
もっと詳しい情報や申し込みは、
こちらのリンクを訪れてください。