NISE ᙏ̤ PROJECTの新EP『わたしがはじまる』が配信開始！

NISE ᙏ̤ PROJECTの新たな一歩

2025年1月31日、NISE ᙏ̤ PROJECTが待望の1st EP『わたしがはじまる』をリリースしました。このプロジェクトは、シンガーソングライターとして多彩な活動を行う大柴広己がプロデュース。彼の音楽レーベル、ACADE MEIA LABELに所属する「ニズ」によるソロ・ユニットとして、彼女の唯一無二のボーカルスタイルが注目されています。

約1年間の活動休止を経て、今回発表されたEPは、「終わりと始まり」をテーマにした全3曲を収録しています。それぞれの楽曲は、多様な音楽性と深いメッセージが込められています。

楽曲紹介

君がいなくなってから

美しいピアノの旋律と、機械的なリズムが絶妙に組み合わさったこのバラードでは、大切な友人との突然の別れを歌い上げています。心の底からの切ない思いが伝わってきます。

わたしがはじまる

この楽曲は、過去を受け入れ新しい始まりを迎える決意を表現しています。前向きでポップな雰囲気が、リスナーに勇気を与えてくれる1曲です。

一号線 feat. FOOLISH BOYZ

レーベルメイトのFOOLISH BOYZとのコラボ作品であり、共演の化学反応から生まれる新しい音楽の楽しさが印象的です。

全曲を通じて、NISE ᙏ̤ PROJECTの多面的な歌の力を堪能できる内容となっています。特に、「一号線 feat. FOOLISH BOYZ」のミュージックビデオも同日21時に公開されており、これがまた盛り上がりを加速させています。

アーティストからのメッセージ

今作に関して、NISE ᙏ̤ PROJECT自身は次のようにコメントしています。「歌手を志したのは6年前で、当時は社会から浮いていると感じ、自分らしさを隠していましたが、大柴さんとの出会いがきっかけで自分を受け入れられるようになりました。EP『わたしがはじまる』は、そんな葛藤を描いた楽曲です。音楽を通じて、”自分らしく生きよう”というメッセージが伝われば嬉しいです。」

プロデューサーの大柴広己も、NISEとの初対面や楽曲制作の思い出を語り、「今の時代、多くの人が生きづらさを感じていると思いますが、この楽曲が誰かの支えになれば嬉しいです。」と述べています。