映画『この夏の星を見る』主題歌がJ-WAVEで初解禁!
7月4日に公開を控える映画『この夏の星を見る』。この作品の主題歌「灯星(ともしぼし)」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)にて独占初オンエアされることが発表されました。アーティストは、音楽家のharuka nakamuraと、バンド「ヨルシカ」のボーカリストsuisという、注目のコラボレーションです。
主題歌「灯星」について
「灯星」は、映画のテーマである希望を、繊細な音楽と美しい歌声で表現した楽曲です。haruka nakamuraのコメントによれば、suisの歌声は非常に儚く、それでいて力強い美しさを持っており、このコラボレーションには相互に良い影響を与える予感がすると語っています。歌詞には原作のメッセージを大切にしつつ、自身の思いを込めたとのこと。
J-WAVEでのオンエア予定
この楽曲は、J-WAVEのいくつかの番組内でオンエアが予定されており、以下の番組で聴くことができます:
- - GURU GURU!
- - STEP ONE
- - PEOPLE'S ROASTERY
- - GRAND MARQUEE
- - SEASON CARD TOKIO HOT 100
その他、多くの番組でも流れる予定ですのでお見逃しなく。
アーティスト紹介
haruka nakamura
青森出身の音楽家で、2008年からオリジナルアルバムを多数リリースし続けています。最近では劇場アニメ『ルックバック』の音楽も手掛け、2024年には蔦屋書店の音楽「青い森」シリーズなど、新しいプロジェクトにも取り組んでいます。
suis from ヨルシカ
2017年から活動を開始した「ヨルシカ」のボーカルであるsuisは、その透き通る歌声と幅広い表現力で高い評価を得ています。彼女は映画の主題歌やナレーションなど、多様なソロ活動も行っています。
コラボレーションによる新たな試み
J-WAVEは、この映画の劇中音楽も監修しており、映画とともに多くのコラボレーションを展開しています。さらに、4月からはポッドキャスト番組『ハラカド天文部』もスタートし、天文学者や音楽家などのゲストを迎え、星空トークを展開しています。
ポッドキャストも累計20,000回以上再生されており、映画の世界観をさらに深めるコンテンツとして注目を集めています。
映画の概要
『この夏の星を見る』は、直木賞作家・辻村深月の原作による作品で、コロナ禍における中高生たちがスターキャッチコンテストに挑む様子を描いています。彼らの挑戦が、どのような奇跡をもたらすのか、期待が高まります。
公開日は2025年7月4日。主演には桜田ひよりや水沢林太郎、黒川想矢などが名を連ねており、物語を盛り上げます。
公式サイトもぜひチェックして、映画と音楽に関連する最新情報をお楽しみください。
【公式HP】
この夏の星を見る