ひらかたパークに新たな恐怖体験！VRホラー『戦慄迷宮：迷』開催

新たなホラー体験が、2025年11月14日からひらかたパークでスタートします。その名も『戦慄迷宮：迷』。これは株式会社ABALと富士急行株式会社が共同で開発したVRホラーアトラクションです。実際のホラー施設「戦慄迷宮」を基にした、全く新しいバーチャル体験となっています。

アトラクション内容

『戦慄迷宮：迷』は、富士急ハイランドにある「戦慄迷宮」のストーリーを引き継いでおり、全長1kmの迷宮を探索することになります。ユーザーはABALの特許技術である空間拡張技術を駆使したVR空間を自由に動き回り、複雑な構造を持つ不気味な迷宮を体験。恐怖の中、あなたはどれだけの真相に迫れるでしょうか。

アトラクションの始まりは、2025年春に東京タワーで設定されたVRアトラクションにおいてスタッフが失踪するという事件からスタートします。残されたVRゴーグルを手にした際、目の前に現れたのは戦慄迷宮の映像でした。この事件を調査するため、一般の調査員が募集され、超常現象の調査を行います。あなたもこの調査に加わり、真相を解明する挑戦をしてみませんか？

開催情報

この恐怖体験は2025年11月14日から始まり、基本的な営業時間は10時から17時まで。チケットは公式サイトにて11月4日から購入可能です。体験の所要時間は約30分で、並ぶことも予想されるので、早めにご来場ください。

注意事項

参加にあたっては、体調に不安のない方、自立歩行が可能で身長110cm以上の7歳以上の方が参加対象です。また、心臓に不安のある方や動きにくい服装の場合はお控えをお願いしています。

グッズ販売

さらに、会場では『戦慄迷宮：迷』に関連したオリジナルグッズも販売予定です。視界遮断型怨霊除け符や調査員公式ユニフォームなど、体験をよりディープに楽しむためのアイテムが揃っています。

この冬、ひらかたパークで未体験のホラー体験を味わってみてください。恐怖の扉は、今まさに開かれようとしています。あなたは、この迷宮の先にある真相に辿り着けるのでしょうか？