「KAGUYA」上演中
2025-12-01 09:58:43

新感覚のパフォーミングアーツ「KAGUYA」が飛鳥Ⅲで幻想的に上演中

新感覚のパフォーミングアーツ「KAGUYA」



2025年7月20日に就航した新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」上で、注目のオリジナルパフォーミングアーツ『KAGUYA −かぐや−』が好評を博しています。この演目は、平安時代に成立した「竹取物語」にインスパイアを受けた美しいストーリーが展開され、観客を幻想的な世界へと誘います。船内の「リュミエールシアター」にてロングラン上演中。

演目の内容と魅力



『KAGUYA』は、日本の古き良き物語を基にしたオリジナル作品で、月、竹林、天の川といった、日本らしい風景や情緒を背景に織り成される物語が特徴です。最先端のデジタル技術を駆使して、ホログラフィックやLEDスクリーンによる幻想的なビジュアルが、ダンスパフォーマンスと融合し、まるで物語の中に入り込んだかのような没入感を体験できます。

演出を手掛けるのは、株式会社一旗の代表であり総合プロデューサーでもある東山武明氏。さまざまな著名なクリエイターたちと協力し、洗練された演出が実現されました。心を揺さぶるダンスと共に、美しいビジュアルが観る者の心に強く残ります。

上演概要



  • - 上演期間:2025年7月21日(月・祝)から開始し、年間約100回の上演が予定されています。
  • - 上演時間:約30分間。
  • - 会場:クルーズ船「飛鳥Ⅲ」リュミエールシアター(船上)

公演はクルーズスケジュールにより異なる演目が上演される可能性がありますが、『KAGUYA』はその中でも定番の人気演目として位置付けられることでしょう。

一旗の取り組み



『KAGUYA』をプロデュースする株式会社一旗は、アートとテクノロジーを融合させたデジタルコンテンツの制作を行っており、名古屋を拠点に国内外で数多くのプロジェクトを成功させています。これまで手掛けた「動き出す浮世絵展」や「マカオ科学センターのプロジェクションマッピング」などの実績を活かし、『KAGUYA』に挑んでいます。

同社はとりわけ、日本文化の魅力を発信するイベントに力を入れており、『KAGUYA』もその一環として、日本の伝統と最新技術が融合した素晴らしい作品としての地位を築いています。

結び



新造船「飛鳥Ⅲ」での『KAGUYA』は、ただのエンターテインメントに留まらず、一つの芸術作品として楽しむことができる貴重な体験です。船旅を楽しむついでに、ぜひこの素晴らしいパフォーマンスを観賞してみてはいかがでしょうか。心に残る美しい物語が、あなたを待っています。


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