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京都・恵文社で暮らしを彩る「暦生活展2025」

2025年12月13日（土）と14日（日）の2日間、京都の恵文社・一乗寺店で「暦生活展2025」が開催されます。このイベントは、 暦生活が提案する「暦」をテーマに、生活に彩りを加える素敵なアイテムがいっぱいです。

暦生活とは？

暦生活は1922年に創業した新日本カレンダー株式会社が運営する情報メディアで、日本の四季や伝統的な行事を楽しむための提案を行っています。SNSのフォロワー数は60万人を超え、植物や季節に寄り添った生活をシェアしています。

何が楽しめるの？

「暦生活展2025」では、各種カレンダーや手帳の販売が行われる他、さまざまな企画展示や体験型イベントが用意されています。特に注目すべきポイントは以下の通りです。

1. 幅広いカレンダーと手帳の販売

来年の「わたしだけの暦」を見つけるチャンス！ 2026年版のカレンダーや手帳が約40種類取り揃えられ、手のひらサイズの日めくりカレンダーから、季節感あふれる写真を使用したデザインまでが一堂に集います。

2. ワークショップ「ミニ熊手づくり」

事前予約が優先されるこのワークショップは、小さな熊手に縁起の良い飾りを施す体験です。新たな年に向けて、福をかき集める熊手を手作りし、飾る楽しみを味わうことができます。

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3. 昔のカレンダー展示「暦のあゆみ」

大正から平成にかけての懐かしいカレンダーのデザインや印刷技術を振り返る貴重な展示。時代ごとのカレンダー文化の変遷を知ることで、「暦と共に歩んできた時間」を感じることができるでしょう。

4. 参加型企画「わたしの暦」

来場者が自身の大切な日の思い出や季節のしるしを共有し、会場の壁に貼る体験。集まった思い出が集まり、会場全体が「みんなの暦」になる特別な空間が生まれます。

5. 新商品の披露

新日本カレンダーのオリジナル商品もお楽しみのひとつ。「IROAWASE」シリーズの新商品として、和菓子をテーマにした靴下、源氏物語や枕草子の世界観を香りで感じられる「香綴」などが登場します。

イベント詳細

• - 開催日: 2025年12月13日（土）、14日（日） 11:00〜19:00（14日は17:00まで）
• - 会場: 恵文社 一乗寺店（京都市左京区一乗寺払殿町10）
• - 交通アクセス: 叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩3分、市バス「高野」または「一乗寺下り松」から徒歩10分。有料駐車場の利用を推奨。
• - 入場料: 無料

ぜひ、この機会に自分だけの「暦」と出会いに、京都・恵文社へ足を運んでみてはいかがでしょうか？

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