新たな働き方に最適化されたオフィス家具『ensemblebase』が登場

働き方に合わせてカスタマイズできる『ensemblebase』

2023年10月29日、株式会社リビングハウスとオフィスコム株式会社の共同開発により、オフィス家具『ensemblebase（アンサンブルベース）』がついに発売されました。全国37店舗を展開するリビングハウスは、高品質なインテリアとトータルなオフィスデザインを提案している企業です。一方、オフィスコムはオフィス空間を使いやすくするための製品開発に力を入れています。2社の強みを活かしたこの新しいオフィス家具は、現代の働き方に合った製品を提供します。

『ensemblebase』に込めた理念

『ensemblebase』のコンセプトは、_SYNCの通り、「調和のとれたカッコイイ基地づくり」を目指しています。デザインと機能、空間と人が一体となることで、効率の良いオフィス環境が実現します。オフィスでの最高のパフォーマンスを引き出すための、理想的な基盤を整えることがこの商品の目的なのです。

商品の特徴とバリエーション

『ensemblebase』には様々なタイプのオフィス家具が用意されています。その中でも注目すべきは、フリーアドレスデスクです。このデスクは、片面と両面のタイプが選べ、特に奥行は1300mmと広めに設計されているため、十分な作業スペースを確保することができます。加えて、配線を整理できるボックスが内蔵されており、仕事をしながらもすっきりとしたデスク環境を保つことができます。また、オプションとしてモニターアームの取り付けも可能です。

さらに、デスクと一緒に使える『montageソファ』は、ファミレス商談やカフェ内でのリラックスタイム、さらには会議室でも鬼のように活躍します。高さ1400mmのパネルソファは、独立したスペースを作り出すことで集中できる環境を提供し、周囲からの視線を気にする必要がありません。ファブリック素材のキルティングデザインやダブルステッチを施したこのソファは、見た目の美しさのみならず、実用性も兼ね備えています。