ABEMAで初共演！篠山竜青と辻直人が試合解説に挑む

大注目！初共演のバスケット解説

日本のバスケットボール界で活躍する現役選手たちが、いよいよABEMAで共演を果たします。2025年7月5日（土）には強化試合『日本vsオランダ』が開催され、解説者として元日本代表で現役Bリーグ選手の篠山竜青（川崎ブレイブサンダース）と辻直人（群馬クレインサンダーズ）の2人が登場します。このコンビによる解説は今回が初の試みで、バスケットボールファンにとっては見逃せないイベントとなります。

現役選手が解説を担当することで、試合の細かい戦術やプレイヤーの心理状態をより身近に体感できるのが魅力です。篠山選手と辻選手は、長年のキャリアを通じて磨かれた技術や知識を元に、視聴者に向けてリアルな試合の情報を提供します。

ダブル解説の魅力

この2人はBリーグでも「お祭り男」として知られ、ファンと深い絆を築いてきました。篠山選手は冷静なゲームメイクで知られており、辻選手は日本屈指のシューターとして名を馳せています。彼らのユーモアあふれるキャラクターも相まって、視聴者にとって親しみやすい解説が期待されます。また、試合解説の他にも特別企画を予定しており、バスケットボールの魅力を引き立てつつ、初めて試合を観る視聴者にも楽しんでもらえる内容に仕上がっています。

篠山竜青・辻直人のコメント

解説を務める篠山選手と辻選手は、放送に向けた意気込みを語っています。辻選手は「相手選手のサイズを意識し、ノーマークをいかに作り出すかが試合の勝敗を決める」と強調。特に重視しているのは、ディフェンスのリバウンドをどう確保するかです。

一方、辻選手は現在海外でプレーしている若手日本代表選手たちに注目しており、「彼らがどれだけ成長し、即戦力となるかが楽しみ」と感想を述べています。オランダチームに対する日本代表の優位性についても言及し、「リバウンドで対等以上に戦えれば、勝機が広がる」と、具体的な戦略を示しました。