大阪に390円均一の焼肉店、肉屋金星が新たにオープン！

肉屋金星四ツ橋店が新たに開店！

大阪の心斎橋駅から徒歩5分、四ツ橋駅直結の抜群の立地に、390円均一の焼肉で注目を集める『肉屋金星四ツ橋店』が2025年9月19日にオープンします。オープンに先立ち、9月16日にはソフトオープンを予定。

『焼肉を日常食に変える！』をモットーにしたこのお店は、厳しい経済状況にもかかわらず、驚きの価格で高品質な焼肉を提供することに成功しています。全品390円均一（税抜）という画期的な価格設定は、物価高騰にも負けず、誰もが気軽に焼肉を楽しめるようにという思いからです。

近年、飲食業界は食材価格の高騰や人件費の増加が影響し、閉店や値上げが相次いでいます。しかし、肉屋金星はこの逆境を逆手に、とてもユニークな戦略で邁進しています。例えば、2025年に開店した「肉屋金星福島店」では、初日からすべての席が埋まる盛況ぶりを見せ、その勢いを受けて今回の四ツ橋出店に進むことになりました。

四ツ橋店の特徴

- 全品390円均一（税抜）：黒毛和牛焼肉はもちろん、ビールや一品料理など、全メニューが同一価格。
- 駅近のアクセス：心斎橋駅から徒歩5分、四ツ橋駅とは直結しているため、訪れやすさも抜群です。
- インスタ映え必至のメニュー：特にタン刺しや炙りユッケ、美しいサシの黒毛和牛メニューなど、SNS映えするメニューが豊富に揃っています。
- 将来的な拡大戦略：今後、2026年度以降に追加の店舗出店を計画中です。
- 独自の仕入れルート：黒毛和牛の一頭買い業者と強固なパートナーシップを結んでおり、仕入れコストを大きく抑えています。

なぜ390円均一が実現できるのか

肉屋金星がこの価格で焼肉を提供できる理由は、実は肉卸業者との強いパートナーシップにあります。
例えば「本日のおすすめ黒毛和牛」では、特定の部位が売れ残ることなく在庫を調整し、大量に安価で仕入れる体制を築いています。これによりトンビやミスジといった希少な部位も、390円という価格で提供可能です。また、専用のセントラルキッチンを設けており、毎日新鮮な食材を店舗に届けているため、常に高いクオリティを保っています。

代表者コメント

株式会社SCRUMWORKSの代表取締役、吉田裕介氏は、「日本経済が厳しい今だからこそ、この事業を展開する意義を感じています。390円均一という設定には驚かれるかもしれませんが、強力な仕入れルートと確立されたオペレーションがあるからこそ実現可能です。」と語ります。また、彼のおすすめメニューとして自家製の冷麺を挙げており、毎日手作りのスープで丁寧に仕込んでいるそうです。